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1から始める木造帆船

植え付け段取り

2018-08-31 11:32:10 | 日曜菜園

明日から9月、早いものです、今年も2/3が過ぎようとしています。

狭い菜園、来年のための植え付け、何にするか検討。

今年の春にそこそこ収獲できた、あれとこれに絞って検討。

先ずはあれから、あれはそー今でも食べている「ニンニク」。

今年、ちょっとお勉強して植え付けてみるかと、ネット情報頼りに調べます。

ホームセンターでは、そろそろニンニク販売開始しています。

ネットでは、家庭菜園以下の種球が一般的と書いてますね。

 

ホワイト6片          :暖地では今一、冬暖かいと病気に、市場では最も多く出回る。

エレファントガーリック    :ジャンボニンニクで、ネギの仲間、育て易い。

無臭ニンニク                  :極大サイズが収穫、臭いもマイルド、ニンニク特有の風味も少ない。暖地でも育て易い。

平戸                             :暖地向けニンニク

嘉定                             :暖地向けの早生種、小ぶりだが香り強いニンニク

 

この地のホームセンター、見るとホワイト6片と嘉定の2種類が置かれていました。

昨年の購入は、嘉定だった様です。だから収獲小ぶりだったと、自己弁護。

植え付け時期は9~10月、地温20℃が目安と。

 

そこで、調べてみます、地温を。

昔1m深の地温測定実施。理論的には、この深度では一定との情報だった。

測定方法の問題もあったのだろうが、その時は、結構気温との相関高かった。

まー植え付けの場合は、地表下5㎝程度で当然気温に連動だろう!と。

こんなグラフ見つけました。

 

                         

 

なんと、気温より地温高い様です、最高地温の時間帯も気温と時間差あります。

気温データから何時の植え付けが目安になるか、検討します。

この地の昨年9~10月の気温データ、こんなものです。

 

                              

 

平均気温を参考に、気温と地温の差より、気温20℃以下が地温20℃程度とすると、

9月の植え付け、少し早そうです。

10月に入ってからの方が良さそうと、10月初旬にニンニク植え付け計画。

今年は、どんな種類でいくか、ホームセンター、その他園芸店等、いろいろあたってみましょう。                     

 

                

 

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