フクロウ姿の薪ストーブ

2020-12-29 21:16:21 | ヤナバ生活

 12月29日、 天気が良く高速道路の走行に支障の無いことを当てにして、 入間ICから藤岡。更埴ICを経由し安曇野ICで降りてヤナバの山荘まで出掛けて来ました。

 目的は年越しとあわよくば雪の結晶撮影なのだが、 気がかりなことが一つ。 それは明日の30日から大晦日、そして元旦にかけて近年にない寒波の襲来と大雪の予報が発令されていること。 車で自由に出歩くことを期待しないで山荘に閉じこもる生活を覚悟すれば、 ストーブの燃料の薪は玄関先に山と積まれているし、 炊事に必要な火力に事欠くことも無い。 あとは閉じこもり生活になった場合に退屈して精神的なダメージを受けることにどう対処するか? 天候の崩れが大きくならない内に東京の自宅まで逃げ帰る選択肢も睨みつつ、 最初の一夜を迎えています。

 フクロウの姿をした薪ストーブは快適な夜の暖かさを保証してくれています。 さーて茹でたズワイガニの脚の1・2本を肴にして燗をつけた酒でも飲みますか。
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