炭火おこし

2016-03-25 10:04:54 | タナカ君的日常
 燻製作りに使う炭火、 練炭用のコンロに着火用のダンボール片や細かな木片を入れて、その上に木炭を置いてマッチで着火しようとした。 しかし、 ダンボール片はどうにか燃えてくれるものの、 木炭はおろか、木片にさえ燃え移らないまま立ち消えしてしまう。

 最初は着火してから30分もすれば使用可能な状態に木炭も真っ赤になってくれるだろうと踏んで、 燻製つくりに参加する友人の到着予定時間の9時に対して、 8時半から着火作業に取り掛かったのでした。 だから、ちょいと焦りましたよ。 

 そこで練炭コンロの吸気口をダンボール片をうちわ替りにして煽いでみると、 火勢が幾分強まって着火に役立ちそう。 そこで、ヘアードライヤーを”COOL”モードでコンロの吸気口から強制的に空気の供給を試みました。 木片にもあっと言う間に火がつき、 抜群の効果で短時間(10分ほど)で木炭は真っ赤な炭火になってくれました。
 
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