ガラケー 生産中止情報

2015-04-24 11:19:29 | タナカ君的偏見
 いま僕が使っている携帯電話は言うところの「ガラケー」だ。 その”ガラケー”と呼ばれるタイプの携帯電話の生産が国内では近々打ち切られる。 そんな話題が今朝の日経誌の一面記事になっていた。 まあ世の中スマホタイプの機器が幅をきかせていて、 音声通話だけを利用目的に携帯電話を持つ人は少数派になって居るのだろうから、 メーカーとしてはそんな対応もありなのかもしれません。

 ただねー、 年寄りの僕なんかインターネット上の情報閲覧にはスマホの画面は小さくて使う気がしないから、 旅先などでのWebアクセスには 9” サイズ以上のタブレット端末ないしはノートPCを利用している。 そして「携帯電話」も、日常の外出時には携帯する事のほとんど無く「不携帯・放置電話」と化していて、 もっぱらケイタイ電話を携行するのは車で外出したり、旅行に出た時に最小限の音声通話に使うだけ。

 そんなだから便利な機能がてんこ盛りされているが故に、消費電力も多くて、週に2~3度も充電器に差し込んで充電する様な物は僕の目には、「電力無駄遣い」の「迷惑機器」としか見えない。

 今のガラケータイプの物は放置状態なら電池は1週間以上持つし、 場合によっては電池の残量が少なくなって自動的に電源がOFFされてしまう事が生じる場合もあるが、それで日常生活には何の支障も無い。 そんな僕にとって、報道された”ガラケーの生産中止”は今後どんな影響を与えるのだろうか?
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