抜いた歯 : 舌側の側面写真 と虫歯の広がった頬側の側面写真
下顎右側の奥歯を抜歯した。 予約の時間は午後の4時、 10分前には歯医者に到着、
16:05 診療室に招じ入れられた。
16:07 麻酔注射を奥歯の内側と頬側から打たれた。
16:12 抜歯完了。
16:15 縫合完了。
歯を抜く作業に掛かる時間とそれに伴う痛みとに、かなりの恐怖感を抱きつつ治療を受けたのだが、 抜歯完了までの時間は麻酔が効いていて痛みは感じず、 あっという間に抜かれてしまった感じがする。
そして2時間ほど経過した今はそれなりの痛みを感じているところです。 痛み止めの薬は出してもらってあるが、 なんとか我慢して薬を飲まずに耐えています。
抜いた歯は記念に貰って来ました。 頬側の詰め物の下側から、内部に渡って、虫歯の洞窟が広がっています。 そのため金属の詰め物のエッジが頬に当たって 「鋭い刃物」的な物が頬に触る感覚を覚えていたのでしょう。
「歯は抜くな!」、「可能な限り治療して保存しろ」そんな主張を展開する意見を読んだ記憶もあります。 ちなみに僕の親戚のオジサン宅に弔問に訪れた時の事、 後を継いだ同年代の従兄弟から「父は歯を抜いた後、急激に体調が悪化して死に繋がったと感じている」そんな話を聞いた事もある。
抜く決断が正しかったのか? 判断基準を何に置けば良いのだろう?
とりあえず、この6日に予定され僕も出席する、 友人の娘さんの結婚披露宴の席で美味しく食事を楽しめれば良しとします。