部屋の片付けと自慢話

2009-11-23 21:45:03 | タナカ君的日常
 僕の寝床の周辺には物が散乱して足の踏み場も無いほどになっている。 いわゆるミニゴミ屋敷状態ですね。 本人は夜中に目覚めた時にチョイと本が手に取れたり、布団にもぐったまま枕もとのPCでインターネットにアクセス出来たり、 車で旅に出る時にも部屋に積まれたダンボール箱の中から炊事道具の入ったセットをそのまま積み込めば済むので便利にしているのだが... 妻にしてみれば「おぞましくて仕方が無い」状態なものだから時々「あなた、いい加減で片付けて下さいよ」と言って来ていた。  きょうは天気も良くて窓を開けて部屋の中の片づけをしても寒く無さそうだから、思い切って部屋の掃除を始めました。 最初に敷きっぱなしの布団をベランダに出して、陽に当てる。 こうすれば、とりあえず、布団のスペースが作業空間として確保できますから。 そこから後は、散らばっている本を本棚に戻したり、意味も無く保管しておいた郵便物の中から不要な物を捨てたり、 購入した電気製品のダンボール箱をつぶして処分したり、旅先で貰った地図やパンフレットを雑然と放り込んであるダンボール箱の中身を引っ張り出して、一応眺めた後で捨ててみたり。 そんな作業を夕方までやってました。 今夜は布団を敷いても、周辺に床が見えるでしょう。 妻も「良くやった!」と言葉で言わないけれど、とりあえず満足してくれている雰囲気です。 あー疲れた!

 そうそう、片付け作業の中で「何処かにあるはずだけど・・・」と前から気になっていた自動車教習所の教習原簿のコピーも見つけました。 58歳直前に教習所に通い普通車の免許を取得した時の物です。 先日、銚子に釣りに行った帰りの車の中で熊ちゃんに「後でブログに乗せるから見てよ!」と教習規定時間で免許を取った自慢の記録です。
教習原簿の記録では以下の様になってます。
平成14年1月19日 入所手続き、平成14年1月20日 教習開始、平成14年2月05日 仮免許交付

 でも良く見ると教習所内部での学科試験には一度落ちていたんですね、 でもその日の内の再試験でクリヤしてますが。

 そして平成14年2月21日、小金井試験場にて筆記試験を受け目出度く免許証を交付 されました。 教習所での教習開始日から1ヶ月と2・3日で取れちゃいましたね。 サラリーマンやりながらだから立派なものです(<本人の自慢: 逆に言えば残業もせずに定時で帰宅してたダメサラリーマンって事ですけれど)。当時持っていた原付免許の色がゴールドだったので、新たに取った普通車の免許証も、最初からゴールドになりました。 すごくラッキーな気分でしたよ。
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