11月2日の「瓢箪みがき」で紹介した瓢箪と桧の角材から切り分けて作った蓋栓と杯にニスを塗り、登山用の赤い細紐を使って、一組の酒器にまとめてみました。 今度、忘年山行でもあったら、持って行こうと思います。 杯の内側には意識してニスを塗りませんでした。 折角の桧の香りが隠されてしまいますから。 それなのに友達と遊びに出かけて帰って来た妻は「何で杯の内側まで塗らないの?」と余分な事を口走ってくれたりするんですよね。 「内部が汚れたらナイフで削って、また新しい木肌をだせば良いんだよ!」 判ってねえな...兎に角、角材から栓や、杯のくぼみ部分を削りだしている時に発生した桧の香りはとても気持ちが良くて、何時までも削っていたい気分になったりしたものです。
きょうの主作業はニスの塗装だったのですが、心の中で思ったような均一な仕上がりにはなりませんでした、 でも満足しています。 そんな作業の片手間にした株取引、 含み損を増加させただけで、一日が終わりました。
きょうの主作業はニスの塗装だったのですが、心の中で思ったような均一な仕上がりにはなりませんでした、 でも満足しています。 そんな作業の片手間にした株取引、 含み損を増加させただけで、一日が終わりました。