本日、中塚真帆子先生主宰の”はてなパソコン教室”で”写真コラージュ”を学びました、これからどんどん進化します、ブログ”館長のひとりごと” 乞うご期待
本日、中塚真帆子先生主宰の”はてなパソコン教室”で”写真コラージュ”を学びました、これからどんどん進化します、ブログ”館長のひとりごと” 乞うご期待
今日はお釈迦様の誕生日、そして第2金曜日、昨年6月に誕生したサークル”きょう用・きょう行く”講座の日、
14時から70~80歳の”元気な高齢者”が10人、歌あり、絵あり、折り紙あり、手話歌あり、おしゃべりありで”青春”しました。
現在はまっている”編集写真”でこんなに素敵なアルバムができました
今日は午後1時から(社)日本音楽ヘルパー協会の研修会、大雨にも負けず37名が集いました。
本日の講師は大阪雑穀の会代表で管理栄養士のダニエル純子先生(一般社団法人健康支援センター国際部部長でも在られる)、食育セミナーとして「~家族の幸せの素~ ”健康寿命を延ばす食べ方…基本のキ”」のテーマで、食事が如何に大切か、”栄養と体のバランス”についてパワーポイントで解りやすく解説して下さいました。
意外だったのはダニエル先生はゴスペルとサルサに精通しておられ”音楽”との接点があったことで、セミナーの後は皆でサルサを踊り、当会のテーマソング”記憶の扉”(大裕子ヘルパー作詞作曲)を歌いお互いのQOLを上げて解散しました。
文人画家として近代の日本美術史に大きな影響を与えた”富岡鉄斎”、彼の≪生誕180年記念~近代への架け橋~展≫が兵庫県立美術館で開催中ということで今日は午後からパートナーと阪神電車に揺られて行ってきました。
圧巻でした!軸や屏風の画面いっぱいに繰り広げられる≪鉄歳の世界≫に私たちは引き込まれ、圧倒され、そのスケールの大きさ・デザイン力・色使い(パートナーは群青色と緑色が好きだそうです)の見事さ、私たちはキャッチコピーの通りに”鉄斎で元気””鉄斎でしあわせ”になり美術館を後にしました。
2005年に寝屋川市に誕生したサモックホール(Komas’Hallの逆読み、たくさんの独楽たちが自転するの意)をプレゼントしてくれた叔母、兼澤春子を私たちは勝手に”初代館長”と名づけ(本人はNo Thankだと思う)本日が他界して丁度3年目の命日に当たることから、スタッフ(ホール運営委員)他生前親しくして頂いた方たちと”偲ぶ会”の名のもとに集まり”春の宵”を愛でました。
彼女が愛していた樹齢60年の”桜”の木(北九州市小倉北区の実家に植わっていた)を伐り、枝をオブジェや炭に焼いてもらって”メモリー”としてホールに飾っていたのですがなんとそのうちの土に挿していた枝の一本が根付き私たちはそれを”奇跡の桜”と呼んでいるのです(写真、一番手前の葉っぱだけの幼木)
今夜はその”奇跡の桜”の前にみんなが集い献杯し、エレクトーン演奏(相愛高校音楽科新3年生の村上舞優さん)、朗読(市山洋子事務局長)、声楽(大橋真弓アーティスト委員会代表)、ピアノ演奏(織畠匡子)で”ミニコンサート”、サプライズにピアニストの大橋邦康先生が、個人の好きだったショパンの”ノクターン”と”雨だれ”を演奏して下さるなど、ほんとうに穏やかで和やかな宵になりました。
叔母が孫のように可愛がっていた森田遼・葵兄妹、村田英俊君たちも参加して下さり、”花は咲く”の歌詞そっくり・・・
コミュニケーションと飲みにケ―ション(パートナーとその仲間たち)で大賑わいのサモックホール、これからも もっともっと地域に根ざしてほしいものです、”奇跡の桜”のように・・・。
毎月第1土曜日午前中は寝屋川市の障がい者施設でのセッションです、今日は田辺(セッションリーダー)・今西・織畠で伺って来ました。
開始前に”挿絵カード”を使う歌、”リクエスト曲”の準備をし「〇〇さんの好きな歌は・・・」「〇〇さんは・・・」とミーティング(この時のワクワク感はたまりません)
童謡・アニメソング・学園歌・演歌(北酒場・昔の名前で出ています・高校3年生など)と次々に歌い、”線路は続くよ”で列を作って行進し、”かごめかごめ”で仲間意識を高め・・・
10:30~11:20まで50分のセッションを終えて隆亘学園を後にしました
毎月第1金曜日の午後は守口市のグループホーム”こころ”のミュージックセッションに伺っていますがここの入居者さんは本当に歌好きな方が多く、中には「コーラス部でした」と言う方がおられ、張りのある元気な声で歌ってくださいます。
今日は川崎(セッションリーダー)・梨谷・織畠で伺って来ました。
川崎ヘルパーは大阪市の社会福祉協議会に所属し、介護の現場のノウハウをたくさん持っているので、私たちヘルパー協会にとっては無くてはならない重鎮、(人柄がほっこりしていてその笑顔は総てを包み込む感じ)去年は”認知症サポーター”の講義もしてくださり”音楽運動士”でもあります。
梨谷ヘルパーはご自分の持病と闘いながらも≪音楽ヘルパー≫として社会に貢献できることを喜びとしているコーラス歴20年のベテランで笑顔たるや100万ドルで前向きな方、介護用語ユマニチュード(見つめる・触れる・語りかける)が自然に備わったヘルパー。
織畠はと言うと、最近はもつぱら”伴奏者”に回ることが多く、と言っても声が大きいので”歌詞の先取り”係りです(認知症の方でもしっかりお読みになられます)。
利用者さんの歌詞カード持つ手に注目
今日は≪春≫に因んだ曲で、”歌唱・手話歌体操・脳トレ”をふんだんに盛り込んで皆で音楽し、お互いのQOLを最高値に達してホームを後にしました
今日から4月、朝起きてカレンダーをめくっるとあまりに上質の紙なので、ほかす(関西弁で捨てること)のが勿体なくて とっさに「桜を描こう!」と思いつきました。
出来上がった絵に一昨年小倉の実家から伐って、ドライフラワーならぬ”ドライ枝”にして置いてあった枝を飾り”ピアノ曲 桜”を弾いていると電話が鳴り、少年野球のコーチさんが「桜の花を届けます!」とのこと
びっくりポンでゴルフの打ちっぱなしに行ったパートナーの帰りを待つことに・・
どこにもない、『今年の桜”』の記念写真が撮れました