日本音楽ヘルパー協会 館長のひとりごと

「音楽はすべての人を前向きにしてくれます」をモットーに、出逢い・ふれ愛・睦み合いを実践するボランティア・グループです。

寝屋川市萱島神社~アベノHARUKAS~極楽浄土の庭をShare(4/18)

2016-04-18 | 音楽ヘルパー

4月17日に開催された(社)日本音楽ヘルパー協会の総会に東京から松本・佐藤両ヘルパーが参加され、宿泊されたので今日は”案内役”を買って出て、3人女子会を・・・

まず京阪電車萱島駅にお連れし、”萱島神社”の樹齢700年の神木”萱島の大クスノキ”を観て頂くことに・・・このクスノキはS47年、京阪電鉄が高架線の建設の際、「大クスノキを残してほしい!」という地元の皆さんの願いで、木がホームと屋根を突き抜けるという前代未聞の大工事になったのです。

     

      

この話をお二人にしたところ、「ぜひ見たい!」と仰るのでご案内しました。

地元の私たちににとって、「普段慣れっこになっている事柄も、よその土地から来られるとこんなにも新鮮に感じられるのだ」と改めて思い直しました、”灯台下暗し”です。

続いて私たちは地下鉄で天王寺まで行き≪あべのHARUKAS≫へ・・・

 

         

地上300メートルから見る”浪花”はほんとうにステキで二人とも大満足、しばし”空中”を愉しんだ私たち、今度は、仏法最初の寺”四天王寺”へ・・・

 

ここは”弘法大師が建てたお寺で佇まいが何とも言えないオーラを放ち、先刻登った”HARUKAS”と見事にコラボしている築後1400年の屋根とをバックに記念撮影、庭園の”極楽浄土の庭”で草木を愛で、鯉と戯れ、暫し悠久の世界に浸り、”天上人”と”地上人”を繰り返した私たち、新幹線の時間を考慮して”今日の日はさよなら♪”をしたのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

(社)日本音楽ヘルパー協会総会inサモック(4/17)

2016-04-18 | 音楽ヘルパー

今日は一般社団法人日本音楽ヘルパー協会総会の日、日本各地から”音楽ヘルパー”が参集、研修会&交流会でたいへん中身の濃いすばらしい会になりました。

開会に先立ちこの度の”熊本地震”で亡くなられた方々ご冥福と鎮魂を祈り黙とう、続いて馬場雅也理事長、宮本正一顧問の挨拶で開会、事務局からの事業報告等


 

オンライン講座で”音楽ヘルパー”を取得、はるばる鹿児島から来られた坂田夫妻へ理事長から認定書をお渡しし事例発表、東京・名古屋・岡山から来られた音楽ヘルパーたちと理事長との記念写真、宮本顧問が”認知症にならない生き方”のテーマで講演、堺支部の渋谷弘枝ヘルパーによる”口腔ケア”の話



 

日本朗読フィーリング協会代表の納多敬子先生とピアニスト冨田和子先生のコラボで”ショパンとジョルジュサンド”の物語を・・、その続きに織畠の独唱とアーティスト委員のアンサンブル”記憶の扉”(大裕子作詞作曲)

 

総会後の交流会で大いに盛り上がり

 

最後に納多・冨田両先生を囲んで記念撮影、お互いのQOLを上げてお開きとなりました。

     

追記  閉会後、打ち上げで立ち寄った”お好み焼き”のお店で熊本地震の義捐金を集めておられ、皆で募金させて頂くと、”くまもん”ならぬ”テディベア”を頂いたので・・・

  

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする