介護の現場で二つのことを同時にすることを”デュアルタスク”と呼んでいます(デュエット&タスク)
本日は”女声合唱団独楽”の定例練習日、介護の現場ではありませんが、60代~80代の女性がほとんどで、みなさん合唱歴の長い方たちが多く、実年齢よりずつと若く見えます。
指揮担当は織畠、発声練習と柔軟体操を兼ねてのこの様子、”何か”を感じて頂けるでしょうか?
介護の現場で二つのことを同時にすることを”デュアルタスク”と呼んでいます(デュエット&タスク)
本日は”女声合唱団独楽”の定例練習日、介護の現場ではありませんが、60代~80代の女性がほとんどで、みなさん合唱歴の長い方たちが多く、実年齢よりずつと若く見えます。
指揮担当は織畠、発声練習と柔軟体操を兼ねてのこの様子、”何か”を感じて頂けるでしょうか?
昨年の6月に毎月第2金曜日の午後、有志少人数が集まって、「今日用事があって行くところのある」つまり”きょう用・きょう行く倶楽部”なるものが誕生、コーラス・運動・カルチャーをひっくるめた自由倶楽部として十か月になりますが本日は「この指とーまれ」で、リーガロイヤル画廊とグランキューブ大阪(大阪国際会議場)、そしてテレビドラマですっかり有名になった広岡浅子の大同生命ビル巡りをしました。
ツァーの第1目的は4月26日からリーガロイヤルホテル画廊で開催中の”武井香璋個展”鑑賞(興味のある方は香璋先生のホームページをご覧ください)、皆さん綺麗に身支度されてウキウキと・・・
高齢者になつても”心はいつもラムネ色”の私たち
香璋先生の”マジカルパッションアート”&”抽象画”で脳と心を洗われ、国際会議場の食堂で味覚を満たし、コーヒー舘で100年前に”あさ”さんが飲まれたであろうCoffeでシャキッとして”小雨の中の小旅行”を終えたのでした
今日は高木・安宅・織畠の3ヘルパーで伺って来ました
レシピ本のなかの”目を当て・手を当て・耳を当て”に基づいてお一人ずつ”傾聴”の時間をとり”心の扉”を空けていただくことに・・・
”四季の歌”の4番i”に”ハイネ”が出てきたので「どこの国の方ですか」とお聞きすると、Yさん(女性)が「フランスかイタリアでしょう?」と答えられ、するとすかさずAさん(男性)が「いやドイツでしょう」と対応され、普段あまりお話をなさらないAさんの積極性にスタッフさんたちもびっくり、滝廉太郎の「花」の歌詞の意味を考えたり、歌詞カードを丸めて”歌体操”をしたりしてたいへん盛り上がりました。