今日は画友SさんとGさんの3人で大阪市立美術館へ、審査方法や組織など新しくなった≪日展≫を鑑賞させて頂きました。
明治40年に文展(文部省美術展覧会)として産声を上げ、帝展(帝国美術院美術展覧会)を経て戦後日展(日本美術展覧会)となつた経緯も今回初めて知りました。
日本画96点・洋画117点・彫刻54点・工芸美術73点・書244点と全国巡回作品に加えて大阪・奈良・和歌山・兵庫の地元入選作品311点も陳列されるという壮大なスケールで私たち3人は少々疲れ気味、美術館内の「シャンデリア」とカフェの「ケーキセット」を頂いて≪復活≫したのでした。
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