今日は楽友4人で奈良県葛城市にある音楽ホール”シェ・モーザ”へ・・・
このホールはピアニストで紅茶コーディネーターでもある岡田一美さんのお宅で2台のグランドピアノが置いてあり、天井が高くて音響もよく、何よりも瀟洒でアンティーク、まるで中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのよう、”シェ・モザーでモーツァルト、風薫る五月、花々に囲まれて・・・”のタイトル通りのコンサートでした。
プログラムは”2台のピアノで聴く ピアノコンチェルトKv537「戴冠式」”と”トルコ行進曲”、ピアニストの田中慈子(やすこ)さんと岡田真季さんがそれは素晴らしいモーツァルトを聞かせてくださいました!
至近距離で繰り広げられる心地よく爽やかなピアノ演奏の後は”ティーパーティー”、「葛城ガーデン」さんとのコラボレーションでウィーンの皇妃エリザベートの好物だったというすみれの砂糖漬けのゼリーや、今話題のエディブル・フラワー(食べられる花)のケーキ&クッキー、「フレンチ アールグレー」・「ホワイトサングリア」などのお紅茶・・・・
まさしく”非日常”を味わった私たちは 身も心もリ・フレッシュして岡田亭を後にしたのでした。
右からピアニスト岡田真季さんと田中慈子さん。
左端が”シェ・モザー”のオーナーでピアニスト、 紅茶コーディネーターでもある岡田一美様。
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