Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

5月で13歳になったサクラに病魔の疑い! 2009年5月15日

2009-05-16 00:40:46 | 日記・エッセイ・コラム

刺繍

《屋外でのペット写真を募集中!》★ペットの毛で作るメモリークリスタルをプレゼント ←参加中

株式会社ブラッサム

有名人ブログ掲載記事

メモリークリスタル

またまた何故かXPが立ちあがらない!!ガ~~ン、のろのろのWindows 98で記事書いてます、どうしたんだろう??またもやパソコン自動切換え器がおかしくなったのだろうか??2年前高額な切り替え器に替え買えたのだが??やれやれ(T_T)

昨日14日木曜日17:50~19:50まで4chTBSで“カーボン・オフセット”に関する特集があると聞いてテレビの前でスタンバイしていたが、待てども待てども地デジ対応テレビとエアコンと冷蔵庫3品の家電購入時のエコポイントについて少し触れた程度でがっかりした、結局エディタで取り上げ、小生が知りたかったカーボンオフセット繋がりのCO2排出権個人購入に関する報道には全く触れなかった・・・

昨日のNHKラジオ朝一番で新型インフルエンザに関する厚生労働省・電話相談窓口“発熱相談センター”の電話番号03-3501-9031{受付時間9:00~21:00土・日・祝日を含む)を伝えていた、またそこへ電話相談すれば最寄の発熱外来“感染症指定病院”を教えてくれるとのことであった、その日の新聞にも1面を割き各都道府県・政令指定都市(人口50万人以上で行政区を設ける18の大都市: 札幌市、仙台市、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、新潟市、静岡市、浜松市、名古屋市、京都市、大阪市、堺市、神戸市、岡山市、広島市、北九州市、福岡市)の相談窓口の電話番号が添えてあった、ちなみに兵庫県のは078-362-3226で神戸市のは078-335-2151となっていた・・・

http://okanagan.blog.ocn.ne.jp/photos/photo_okanagan/photo.jpg

http://okanagan.blog.ocn.ne.jp/photos/photo_okanagan/img061.html

小生の愛犬サクラで~~す(*^_^*)

昨日サクラを連れて家内と一緒に年に1回予防注射と検診のため訪れる“はとの里動物病院”へ13時30分に予約を取って出かけた、そこの病院は最新機器を導入し破竹の勢いで伸びに伸びて今では7人の獣医を巧く回して良いビジネスを転回している、若い男性の獣医が診察台上のサクラの心臓に聴診器をあてがった時、彼の顔色が少し曇った、左心房の僧帽弁の開閉に異常があり血液が逆流する時の雑音が聞こえるとのことであった・・・

犬の心臓病6段階レベルで言うとレベル2の軽度の僧帽閉鎖不全症(いわゆる心臓弁膜症である)の疑いがあった、預かってレントゲンとエコーを撮って精密検査をしたいということで、不安げな顔つきのサクラを残して一旦帰ってきた、サクラは13歳という歳の割りには毛並みもつやつやして鼻先も黒々濡れて若く見えるが、犬の13歳は人間の68歳に相当するらしい、確かに近頃サクラの体力の衰えに小生も気付いていた、ダッシュする距離も50mぐらいで後はスピードが落ちるようになった、日によっては片道1kmの道のりを途中から帰って来てしまうこともある、小生もその日のサクラの顔色と体調をうかがいながら散歩させていた矢先であった・・・

4時半頃その病院に戻るとCR(Computed Radiography)レントゲン検査、超音波検査、心電図検査とフィラリア血液検査、血圧検査、爪切りそして狂犬病予防注射をすっかり終えたサクラが若い女性介護士に連れられて待合室に現れた、我々の姿を見つけると嬉しそうに駆け寄ってきた、そして暫く順番を待ってから離れた病室に通され、同じ獣医から精密検査の結果をレントゲン写真やエコー画像を観ながら詳しい納得のいく説明を受けた、やはりその獣医の所見が的中していた僧帽弁閉鎖不全症そのものであった・・・

現在のところ、犬の場合適切な心臓手術の技術がまだ乏しく、薬で進行を抑える治療ぐらいしかないらしい、1ヶ月後に来院してもう一度心臓音を聞かしてもらって、その進行状況から判断して薬服用の是非を決めてもらいたいとのことだった、その他まだまだ軽度のものだが薄っすら白内障も始まっている様である、サクラも我々夫婦と同様老いを如何に生きるかの年齢には行ってきたことは間違いないようだ、ノミ・マダニ・フェラリアの薬システィックL8ヶ月分と合わせて合計38900円の会計を済ませて帰宅した・・・

明日16日土曜日の午後、民主党代表選候補、鳩山由紀夫(62歳)幹事長と岡田克也(55歳)副代表との“スピーチとディベート(日本記者クラブ主催)”のあと、民主党国会議員221人(衆議院112人、参議院109人)による投票によって民主党新代表が選出される、両者とも立派な政治家である、一騎打ちのすえどちらが選ばれても甲乙つけがたい両者である、小沢前代表の意思を継ぎ、挙党態勢一致で政権交代に臨んでもらいたい(^。^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする