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幕内の結果(十三日目)

2023-09-22 22:00:00 | 取組結果

○金精山(12-1)

 金精山らしい堅実な勃起に「文句ない出来」と一言。1差をキープしたまま毛呂乃を淡々と追走する。

 

○毛呂乃(13-0)

「今日、波動だっ!」13日目、いつにも増して高波動の日だったらしく、射精する前から、「高いな!確か!」と飛距離を確信。「本能は、塚に立っていたレベル」。いつもなら「柱」と称されるまらだが、ほんのうのままため込まれた精で膨らみ、「柱」というよりこんもり「塚」といえるレベルで盛り上がり、立ち上がり、さらに盛り上がり、ついには塚を越え・・・という巨山勃起。後は高さを確信している噴火を待つのみだが、ほどなく「撒け!!出すね!!!」と大噴射。各地で突発的に降り注ぐ結果に。噴射をし続け、すこしは抑えてほしいところだが、そこは相撲の理事長。「待った?ありません」と、待ったなしで吹き出し続け、13連勝。13日目まで土つかずは、昨年3月以来。優勝奪還、さらにはおととし7月以来の全勝優勝へ、絶好調の毛呂乃がラストスパートに入る。

 

●玉椿(6-7)

 きのうは元横綱・摩羅の川の小摩羅親方と会食。親方と会うのもほぼ1年ぶりということもあり、上機嫌で大ジョッキのハイボールをがぶがぶ。しかし、アルコールは小便が近くなる。体内の水分バランスが崩れ、早朝にこむら返りを起こしてしまった。「うわっ、いてててて」と激痛で目が覚め、勃起どころではなく惨敗。さいきん老化がすすんできたとはいえ、ここまでひどい相撲はめったに見られない。本人もさすがに反省したか「情けない相撲を見せてしまって申し訳ない。体調管理には気をつけたい」と殊勝なコメント。

 

コメント
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