まらずもう夏場所千秋楽、横綱・金精山がけさも勝って1敗を守り、8回目の優勝を決めました。優勝8回は玉椿に並んで史上2位タイの記録となります。
・毛呂乃理事長のコメント 「助かった! さすが横綱!」
・玉椿委員のコメント 「わしの優勝回数と並んだって? もっとたくさん優勝してるかと思ったよ。8回といわず10回、15回と回数を重ねていってほしいね」
まらずもう夏場所千秋楽、横綱・金精山がけさも勝って1敗を守り、8回目の優勝を決めました。優勝8回は玉椿に並んで史上2位タイの記録となります。
・毛呂乃理事長のコメント 「助かった! さすが横綱!」
・玉椿委員のコメント 「わしの優勝回数と並んだって? もっとたくさん優勝してるかと思ったよ。8回といわず10回、15回と回数を重ねていってほしいね」
○毛呂乃(13-2)
千秋楽結びの一番だが、「一昨日腹筋運動したらあっという間に筋肉痛で」。一昨日の一人アナルでのうんこ我慢、腹筋を使って激しく自分の尻を掘りまくった結果、今もって肛門括約筋が筋肉痛。夏の俳句に「みどりごのちんぽこつまむ夏の父」という名句があるが「まったくわからん俳句ですね」ときょうも自分自身のちんぽこにしか興味を示さない。「今日はやや起きくらいで、舌足す」。少し立ち始めたくらいのところでさっそく一人フェラ。相変わらずだが最後まで顔は見せないまま、金精山の勝利で逆転優勝が消えたこともあってか、それ以上激しい相撲は見せず。大相撲同様、休場明けの復活優勝を果たした横綱には「勝った!さすが横綱!」と賛辞も送るも、自身の今場所を振り返ると「十日目の内容が酷い」「結果ではなく、内容が!」、今日話題にしたのが一昨日と十日目、ともに黒星となった2番。この相撲のために今年初めて優勝を逃してしまい悔しさもひとしおと言ったところか。
○金精山(14-1)
優勝のかかる大一番。負ければ『優勝者なし』になる可能性もあるということで、関係者一同固唾をのんで見守るというプレッシャーのかかる状況でも、重圧を感じさせない態度で飄々と土俵に上がり「文句なしの勝ち方を千秋楽でできて満足である」と落ち着いた取り口できっちり勝ち。あっさり8回目の優勝となった。文句なしの優勝である。
○玉椿(9-6)
「100均でこども用のぬりえ買って遊んでた」という休日。「父親が若い頃絵を描くのが趣味でさ、人の顔を紫で塗ったりしてて、意味わからんことしやがると思って笑ってたんだけどさ。わしも気づいたら女の子の顔をひたすら紫で塗りたくって陰影をつけようとしてたよ」と妖怪のような顔色になった女の子の絵に苦笑い。けさは紫顔の女子に興奮したわけでもあるがいが、しっかり勃起して9勝目。
幕内 | 理事長 | 毛呂乃 | ○○○○○○○○○●○○●○○ | 13勝2敗 | |
---|---|---|---|---|---|
東横綱 | 金精山 | ○○○○○○○○●○○○○○○ | 14勝1敗 | 優勝8 | |
西関脇2 | 玉椿 | ○●●○○○●○●○●○●○○ | 9勝6敗 | ||
東小結2 | 大太刀 | ややややややややややややややや | 0勝0敗15休 | ||
十両 | 該当力士なし | ||||
幕下 | 西37 | 巨砲 | ややややややややややややややや | 0勝0敗7休 | |
三段目 | 西55 | 播潟 | ○や●や●や○や●や●や●やや | 2勝5敗 | |
序二段 | 該当力士なし | ||||
序ノ口 | 該当力士なし |
<協会からのおしらせ>
・新弟子は随時募集しています。
・取組結果の記事は、18時までに報告のあったものについては、22時に更新します。18時をすぎたものについては翌日以降の更新になるかもしれません。
・結果報告の締め切りは取組日から1週間です。
・お気づきの点がありましたら、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで。
えー、本来なら毛呂乃理事長がご挨拶に立つべきところではありますが、理事長にはまだ優勝の可能性がわずかに残っており、取組に集中したいとのことで、わたくし玉椿がかわってご挨拶を申し上げます。
本日ここに、千秋楽を迎えることができました。これもひとえに、皆様方の生温かいご声援の賜物であり、誠に有り難く、厚く御礼申し上げます。
えー、注目の優勝争いでございますが、えー、現在単独トップの金精山が勝てばそのまま優勝、金精山が負ければ、えーと、1敗差で追う毛呂乃の結果、大相撲の照ノ富士の結果が、あー、複雑にからんでちょっとめんどくさい話になります。ここはひとつ、金精山に勝ってもらって、すっきり優勝を決めてもらいたいところではございますが、えー、どうなることやら、といった情勢でございます。
手にまらならぬ、汗握る展開になっておりますが、ファンのみなさまにおかれましても、金精山の取組に注目して千秋楽の相撲を楽しんでいただければと思います。最後の一番、優勝決定の瞬間までなにとぞご声援のほどよろしくお願い申し上げ、御挨拶といたします。
令和五年五月二十八日 日本まらずもう協会 委員 玉椿万児郎
― きょうの状況ってどうなってるんですか?
(玉椿) 「金精山が勝てばそのまま金精山の優勝」
― それはわかります。もし金精山関が負けた場合はどうなるんでしょう?
(玉椿) 「その場合、大相撲の照ノ富士が勝って1敗を守ると、まらずもうは優勝者なしになる」
― あー、大相撲の優勝ライン以上じゃないといけないんでしたね。金精山関と照ノ富士関がそろって負けた場合は?
(玉椿) 「毛呂乃勝ち、金精山負け、照ノ富士負けの場合は、優勝決定戦だ」
― でも照ノ富士関の結果がでるのって18時とかですよね。
(玉椿) 「ああ。正確にいうと千秋楽だから17時半ころだな」
― その時間まで優勝決定戦になるかどうかわからないってことですか?
(玉椿) 「うん。なので、金精山はもし朝の本割で負けたら、その時点で決定戦の準備をしてもらう。照ノ富士が勝ったらその準備は無駄になる」
― うわあ、めんどくさい。ってか、そもそもなんで大相撲の優勝ラインと比較するなんてルールにしたんですか?
(玉椿) 「まらずもうの最初期、わししか力士がいなかった時代の名残だな。このルールがないと、1勝14敗で幕内最高優勝なんて事態が発生してたから、それを防ぐためのルールだ」
― あんたのせいかよ。