幕内の結果（八日目）

○毛呂乃（8－0）

　中国で毛呂乃の信者が直腸に自らウナギを挿れ、病院に搬送されるというニュースが入ったが、教祖自身「ウナギ気持ちいい！（尻を）割る！好き！ウナギ気持ちいいわ！（直腸内を）回る！！好き！！！」とうなぎプレイに没頭。「な？いいですよ」と自ら範を垂れ、精も垂れ、尻からは大量のウナギが垂れての中日勝ち越し。

 

○玉椿（4－4）

　「ふつうの時間に寝て、ふつうの時間に起きれるってのは幸せだねえ。なにより、自分のタイミングで立合いができるしな」と気持ちよく目覚めて上機嫌。星も五分に戻して、勝ち越しの希望も見えてきたが、「残り七日のうち夜勤4回休日3回だから、最低でも1回は夜勤の日に勝たなくちゃいかんのだよ。それはなかなか難しいよ」とあきらめ顔。

 

○金精山（7－1）

　「酒を飲んで寝るという必勝パターンのはずがいまいちの立ちっぷり。やや危なげなところがあった」と予想外の展開にやや慌てた表情を見せたものの、すぐに落ち着きを取り戻して、冷静に二度寝。「毛呂乃関のケツを思い浮かべてフル勃起に。やっぱ師匠は最高っすね！」と最後はしっかり突き出しを決めて7勝目。勝ち越しと通算200勝まであと1勝と迫った。

十両以下の結果（八日目）

＜十両＞

●蒼狼（3－5）

　「はみがきこをかうためだけに東京にきました。みんなたのしげやろうでうらやましいです」と謎の行動にでた。そこまで歯のケアを気にするようなタイプには見えないのだが、どうしたというのか。まらずもう界で歯といえばやはり毛呂乃。毛呂乃から悪い洗脳をうけてしまったのだろうか。

 

＜三段目＞

○播潟（2－2）

　「めっきり寒くなりましたね。風邪をひかないように気をつけます」と播潟。冬にどのくらい着こむかは昔から力士を悩ませてきた難問。厚着しすぎれば寝汗でかえって身体を冷やしてしまう危険もあり、たくさん着こめばいいというものではない。なかには金精山のように冬でも全裸という力士もいるが、多くの力士は試行錯誤を繰り返している。このあたりの寝巻をめぐる戦い方もまらずもう観戦のポイントとして注目してもらいたい。ちなみにきのうの播潟の服装は「ヒートテックの下着に、スウエット地のパーカー」とのこと。