(玉椿) 「やっぱり応募がないねえ」
― 新弟子の応募ですか?
(玉椿) 「毎場所、告知はかけてるんだけど、まったく反応なしだよ。たまに『今場所の番付表くれ』っていうか、『今場所の番付表書け』ってメールは来るんだけどさ。番付表書いてるやつが新弟子いなくて書く気なくしてるんだよ。そりゃ毎場所同じ名前ばかり載った番付表を書きつづけるのは苦行だもんな。あたらしい番付表ほしかったら、まずは入門しろよって話だよ」
― でも、新弟子がいなかったら、ブログの原稿書いてる玉椿理事としては作業量が増えないから、逆にありがたいんじゃないですか?
(玉椿) 「そりゃ作業量はすこしは減るけどさ、んでも力士数が少なくてもやらなくちゃいかんことは一定量あるわけで、作業量が力士数に比例してるわけじゃないからね。どうせやらなくちゃいかん作業なら、目新しい力士がいたほうが、こっちも張り合いがあるってもんだ」
― それにしても、どうしてこんなに新弟子が来てくれないんですかねえ?
(玉椿) 「ほんと、なんでだろうね? 毎朝結果報告するのが、そんなにめんどくさいかね? いや多少はめんどいけどさ、2~3日なら報告遅れたってそんなに目くじら立てんし、忘れたってだれに怒られるわけでもないぜ」
― うーん? 自分の勃起ぶりを他人に知られるのは恥ずかしいんじゃないですか?
(玉椿) 「なんのためのしこ名だよ。しこ名つければ、素性かくせるじゃねえか」
― 勃起に興味がないとか?
(玉椿) 「えー、そうなの? みんな勃起に興味しんしんだろ? ブログのアクセス数はそこそこあるぜ」
― わかりませんねえ?
(玉椿) 「わからんよねえ。とにかく、『入門してもいいよ』っていう成人男性は、marazumou@gmail.com にメールくれよ。ほんとたのむよ」
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というわけで、日本まらずもう協会では切実に新弟子を募集しています。まらずもうに興味のあるかたは、日本まらずもう協会(marazumou@gmail.com)まで、メールをください。
また、入門希望のメールには
・しこ名
・出身の都道府県(フェイクでも可)
・連絡先メールアドレス
・希望する地位(序ノ口・三段目付出・幕下付出から選択)
を明記していただけると、話が早いです。