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九州場所の抱負(金精山)

2017-11-05 10:00:00 | 力士にきく

― 先場所は敢闘賞を受賞するなど、絶好調。元気いっぱいの金精山関にお話をうかがいます。場所前の調整は順調でしょうか?

(金精山) 「まあまあっすかね」

 

― 入幕後はじめての九州場所。九州出身の金精山関にとっては地元への凱旋ということになります。地元のファンになにか一言お願いいたします。

(金精山) 「男ならやろうぜ!まらずもう!九州男児はまらずもう!」

 

― 九州場所に行ってみようというファンも大勢いらっしゃるとおもいますが、九州のみどころや、おいしい食べもの、夜遊びスポットなど、金精山関のおすすめがあれば教えていただけますか?

(金精山) 「見どころは火山っすね。阿蘇とか桜島とか雲仙とか。温泉も最高です。大分には露天風呂が多くて、100円で入れるところも多々ありおすすめです!」

 

― 冬が近づき寒い日がふえてきましたが、金精山関はあくまで全裸にこだわっていらっしゃいます。全裸にこだわる理由はなんなのか、全裸のよさはどのあたりにあるのか、教えていただけますか?

(金精山) 「裸一貫の勝負という意味では全裸でないと意味がないのでは、と思っております」

 

― 寒いとまらも縮こまりがちですが、どのようにしてまらを温めていらっしゃいますか?

(金精山) 「そりゃシコっすよ!どうすか?一緒に(笑)」

 

― それにしても、さいきん雨ばかり続きますね。『晴耕雨読』という言葉もありますが、金精山関は雨の日にはどのような本をお読みになられますか? おすすめの本などがあれば教えてください。

(金精山) 「プラトンの『ソクラテスの弁明』とかは面白いっすよ。あとは酒飲みなんで李白の詩集とかは大いに共感ですね」

 

― さいごに今場所の目標をお聞かせください。

(金精山) 「豪快に勝ち、豪快に負けることです!納得のいくまらずもうが目標っす!」

 

― 金精山関でした。ありがとうございました。

(金精山) 「どうもです!」

コメント
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