○毛呂乃(13-1)
「腫れそう、木偶」といよいよ木偶=ダッチに空気を入れだした毛呂乃。ついにダッチ解禁とあってはやくも先走るまら、「漏るよ!腕張れ、そう。出すね!」と先走り始めるや否やダッチに手でしごかせ、即射出。投入したダッチについては「うちの子は、数夜吸うや、舐っています」と何晩か続けて吸ったりして愉しむらしい。大好物のダッチ投入でまらも限界を超えてそそり立ち、もはや「ピクリともしませんよ」という仁王立ち。千秋楽の大噴火が怖くなってきた。
○玉椿(14-0)
「けさくらいの気温がいちばん過ごしやすいね」と天気にも助けられて14勝目。これで決定戦以上が確定した。ここのところジムで10km走って足も痛くないなど、体調も万全。いつになく相撲が安定している。あすもこの調子を維持できるか、毛呂乃の妨害工作だけが心配。