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幕内の結果(千秋楽)

2017-05-28 17:30:00 | 取組結果

○毛呂乃(14-1)

 千秋楽を迎え、これでまた2ヶ月間のお別れとなるが、最後の一番は「な?、兄が『さようなら、出すね』でスカ」。千秋楽結びの一番はやっぱり兄貴との対戦を見せびらかす。一方的に責め立てられ、兄貴から餞別代りと勝手に射精されるや、間髪いれず無理やりスカトロプレイに移行。なすがままに蹂躙されるドM毛呂乃、「人間の尊厳まるでなし…今日も変態的な勃起に、されてしまうのですね (´д⊂)‥ハゥ」といきり立った兄貴にめちゃくちゃに犯されるという期待で大興奮。だがなかなか入れてもらえず焦らされ「今回はねっ、憎と愛が、更にひどくなった気がします」。徹底的にいたぶられ、そして焦らされ、愛憎入り乱れての感情で兄貴が入ってくるのを待つが・・・「そっち!?」と絶叫する毛呂乃。どうやら予期していたのとは別のところに入れられてしまったらしい。もはや相撲そっちのけで二人の世界に没頭している毛呂乃。今場所は惜しくも優勝を逃してしまったが、毛呂乃の土俵だけは、まだ終わりそうもない。

 

○玉椿(15-0)

 優勝のかかる大一番、「とにかく勝てばいいんだから」とリラックスした様子の玉椿。「いい相撲をとろう」とか「ファンを喜ばせよう」とか、そういったサービス精神は皆無なようだが、へんに緊張するよりもそのほうが精神衛生上いいのだろう。けさもいつもどおりの微妙な勃起で「はい、これで勝ち」と強引に勝利宣言。今場所の相撲内容では、あきらかに毛呂乃や十両の金精山のほうがよかったが、ルールをうまく生かして6度目の幕内最高優勝。

 

●蒼狼(3-3-9)

 モンゴルの夏は忙しい。「今場所はとてもとてもきついでした」とぐったり。まらずもうをする体力的な余裕もなかったらしい。遊牧民もたいへんである。

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