○汚痔(12-3)
昼間は買い物に外出して汗をか1き、午後はひたすら自室に篭り暑さを避けて千秋楽に向け万全の調整。その後夕食時と就寝時とダブルでビールを頂き、ソファーで沈没と、集大成に向けて盤石の構え。今朝も相当早い時間帯(午前3時前)に目が覚めてしまうも、菊次郎も元気よく起きていたのでそのまま起きだしてがっちり12勝目。今場所一番の相撲で締めくくった。序盤の連敗で場所が危ぶまれるも、終わってみれば白鵬・琴奨菊の結果次第で優勝も望める。大相撲の対抗力士に先んじて3敗を守り、横綱の責務を果たし場所を形作った横綱、ご褒美に奇跡の逆転を・・・と願いたくなるのが人情だが、本人は仕事をやりきった男のすがすがしい顔、酷暑の中、存分に戦い抜いたといえよう。
○玉椿(3-12)
「きのうは序ノ口の男山と、西武ドームの西武ーロッテ戦を見てきたよ」と玉椿。たのしい野球観戦のはずがなぜか疲れた表情。「いやさ、球審が2ストライクからの空振りをファールって判定しちまってさ。それを伊東監督が抗議したら退場させちまってさ。その直後にタイムリーだろ。ほとんど誤審のせいでロッテが負けたみたいなもんだよ。でもまあ、それはいいんだ。さいきんの審判はレベルが下がってるし、誤審なんていつものことだからね。問題はさ、いっしょに行った男山の機嫌がみるみる悪くなってさ。後ろの席でやたらでかい声で応援してるおっさんにイラッときてるみたいで、おっさんを殴るんじゃないかとひやひやしたよ」と力ない笑顔。精神的にだいぶ消耗したようだが、疲れまらのおかげで、けさは快勝。今場所初の連勝で場所をしめくくった。
○蒼狼(9-6)
千秋楽もきっちり勃起を決めて「9かい勝ちましたね。がんばりました!」と納得の笑顔。今場所は東京からモンゴルに帰国しての相撲。ひさしぶりの田舎暮らしにとまどうことも多かったと思うが、きちんと結果を出したのはさすが。
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