まらずもうブログ

日本まらずもう協会公式ブログ

十両以下の結果(千秋楽)

2014-07-27 17:00:00 | 協会からのおしらせ

<三段目>

○明烏(3-4)

 十四日目・千秋楽と連勝するものの勝ち越しには一歩及ばず、「少し調子が上がってきた所だが、残念ながら間に合わず負け越し。暑く寝苦しさに負けた場所でした」とがっくり。場所前の新潟への武者修行の影響で調整が遅れたのが悔やまれる。

 

●金精山(5-2)

 「酒を飲んだ翌日は全く駄目ですなー。6勝を狙っていただけに悔しいです」と悔しそうな金精山。今場所は猛稽古で勝ち進んできたが、「前の日に白い花火を打ち上げて全身に飛び散ったのも敗因でしょうか」と最後の最後で前のめりに倒れた形。それでも今の金精山を形作ってきたのは荒稽古。「来場所に向けて激しく長いシコを繰り返したいと思います」とすこし負けたくらいで稽古をゆるめるつもりはない。

 

○播潟(2-5)

 「きょうはひさびさに勃起しましたね」と笑顔。今場所も調子の上がらなかった播潟だが、いちおう勝てないわけではないことを証明した。九月になれば涼しく戦いやすくなるだろうし、来場所につながる大きな白星になりそうだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千秋楽協会御挨拶‏ | トップ | 幕内の結果(千秋楽) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

協会からのおしらせ」カテゴリの最新記事