●金精山(4-5)
「夜中からまらの鍛錬にいつになく励み、あっという間に5時間!」と若い頃を彷彿とさせるような猛稽古。「修行レベルの稽古を続けた結果、疲労困憊で昼に起きてもまらは立たず」と前のめりに倒れてしまった。「それでも久々の最高レベルの稽古に大満足である」とさわやかな笑顔。いい稽古ができたなら、勝ち負けなんて二の次であろう。
○毛呂乃(9-0)
「おはようございます。昨日は…、はぁん!」お愉しみの真っ最中、変な声を交えながらの勝利宣言。昨日のテーマは「徹で、した」。船村徹、渡辺徹、江守徹、蛍原徹、と徹をオカズに継投。けさの報告時はそれを引き継ぎ、ちょうど相撲から、ややマニアックながら玉椿と銭湯でいっしょになったこともある元小結・垣添徹。垣添のことを考えながらの絶頂で「今日はホット!んー…、どう?立ったずー(立ったぞ)」と、東北弁を交えながら熱く立ったモノを誇示。手の付けられない強さで土つかず、1000勝目前、これで998勝目。
○玉椿(5-4)
「リュックサックの背中がなんか汗臭くてさ、新しいの欲しいなと思って池袋のワークマン女子行ってきたよ」と玉椿。おっさんがワークマン女子?との疑問の声もあがったが「いや、あそこ店名は『女子』だけど男物も置いてるんだよ。たださ、洋服はわしが使えそうなものも置いてるけど、リュックは小さいのしか置いてないんだよね。弁当と、大きめの水筒と、着替えと、A4のクリアファイルを入れると、30lくらいの容量がないと厳しいんだよねえ」となにも買わずに帰宅。まあ、土曜日ごろの元気のなさを考えれば、外出するくらいには気力も回復したようだ。
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