<蒼狼関のなっとうごはん>
モンゴルでの少年時代は塩ゆでの羊肉しか食べたことがなかったという蒼狼関。来日して日本のバラエティ豊かな食文化に開眼しました。中でもお気に入りは納豆ごはん。モンゴルに帰国後も「毎朝食べている」というほどのお気に入りメニューだそうです。
ヒトが体内で合成できないアミノ酸は9種類あって、1種類でも欠けるとたんぱく質がつくれなくなってしまうそうです。でも、ごはんと納豆をいっしょに食べると、お互いに足りないアミノ酸を補い合って、9種類すべてをバランスよく摂取できるようになるのだとか。
たんぱく質は精液の材料。納豆ごはんをたくさん食べて、たくさん稽古すれば、まらずもうが強くなるかもしれませんね。
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納豆ごはんのつくりかた
<材料>
・ごはん 0.5~1合(お好みの量で)
・納豆 1パック
・調味料・薬味(好きなものを)
<つくりかた>
・ごはんを炊きます
・納豆をかきまぜます。味つけや薬味はお好みで
・ごはんに納豆をかけて熱いうちに食べます
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