幕内の結果（八日目）

○毛呂乃（7－1）

　「反応！手を下しモノ動く。立ったのですが！」と、中日は基本に立ち返って激しいシコを繰り返す。「性器いじるか・・・って、こんなのばかり？！」とよくよく考えたらいじるのはいつものことだが、「今日はトイレで2度ね、したんですが、２度目に起きたときは結構立ってました」とさっそく２回の連続シコ。とくに２回目の仕上がりがよかったようだが、それもこれも最初の1発目があればこそ。「１度目、ハマッた」。久々の一人相撲に、一度目でハマッたおかげで回を重ねてぐいぐい伸びる。その結果「くたってません」と、自分一人でも、くたることなく鬼立ち。ついにはまらから何かが飛び出すだけでなく自分自身が飛び出し「床を離れたか、楽」。勢い良く立ち上がるまらの風圧で浮き上がってしまったのだ。「朗報！自慰ですよね！」と相撲の基本を思い出させつつ、その中で圧倒的な相撲を見せつけてきょうも完勝。

 

〇玉椿（5－3）

　「切り干し大根の煮物をつくったら煮汁を吸いまくって想像以上に増えちゃってさ。これ三日くらい食い続けることになるわ」と困った顔。鍋いっぱいになった煮物を見つめながら「海綿体が血液を吸って膨らむってこういうことなんだね」とへんなところで気づきがあった模様。切り干し大根は身体にいい。野菜をたくさん食べて、すっきりとした目覚め。

 

〇大太刀（7－1）

　「仕事したくないです。今の現場は何もない限りは1年はいないといけない決まりだけど、正直無理です。年季奉公じゃねえんだよ…」とだいぶメンタルがやられているようす。「休日出勤なので早起きはする……」と言いながらも「とは言っても午後出勤、少し飲んでから寝よう」と酒をのんでしまい、目が覚めたらすでに日が出ていた。そんなボロボロなメンタルでも、股間のほうはサイズも硬さも問題なし。「5時間以下の睡眠が続いていたからこれでも長かった」と睡眠時間が長めにとれたのがよかったとの本人の談。相撲内容はいったん置いといて、とりあえず心療内科あたりで医者と相談したらどうか。うまいこと病名のついた診断書がもらえれば会社との異動やら休職やらの交渉がしやすくなるのではなかろうか。