○毛呂乃(3-0)
「ね?剥けと発熱でgoodターリーです」と自慢げ。ターリーとは、インド料理のあの大皿。そこに様々な小皿が並ぶように、様々なシチュエーションで出したモノが並ぶ。剥いて熱を帯びたモノから、アツアツの汁がいくつも溜まっている。いい感じにディスプレイ出来て満足の毛呂乃、「犀、ワイ押し」と、発熱した自らの棍棒を武器に、巨大な野生のサイを自分から押し倒す。サイ相手に事に及び、「事は・・・、おや、炭です」。力強い野生のサイとの情事であったが、毛呂乃のモノのあまりの熱量に、突かれつづけたサイは炭になってしまう。サイでは相手にならない。炭化したサイを前に、「足りてないよ?」まだまだ満足いかないご様子。明日の生贄はいったい何になることやら。
●金精山(0-3)
「飲み過ぎてまらが立つどころか、起きられるかどうかも怪しかった」とひどい二日酔い。徐々にアルコールが抜けていき体調が回復するにつれ、昼過ぎにはまらも生気を取り戻したが、勝負としては負け。本人は「何もない時に立つのが、まらずもうの奥深さかまらの神秘か」と前向きにとらえているが、要するにまらの昼夜が逆転している状態。ずるずる連敗しないためには生活サイクルの立て直しが必要だろう。
○玉椿(3-0)
初日から三連勝と上々の滑り出しに「実家にいると、栄養状態が改善されるからね」と上機嫌。実家では何してるんですか、との質問には「きょうは摩羅の川(小摩羅親方)と遊ぶ予定だよ。なんか食いにでも行くんかね」とどうやら山形では食べてばかりのようである。
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