<十両>
● 池男王子(9-6)
「女が泊まりに来るような話があったが結局連絡が取れないまま流れた」とためこんだ精力のやり場をう失い不機嫌な王子。せっかく気合十分で夜を迎えたのにタイミングを狂わされた格好。けっきょく朝まで気持ちを立て直すことができなかった。土俵下の玉椿広報部長も「まらずもうってのはつくづくメンタルな競技だねえ」としみじみ。
<序二段>
○ 河豚狸(3-4)
「本日は白星です。白星で締めくくることができて良かったです。」と、ひさびさの会心のまらずもうに満足そうな茶柱親方。「昨晩は豚肉の生姜焼きでした。何となく豚肉と相性がいい気がします」と勝因を分析。翌場所からは毎晩豚肉料理がつづくことになるのかもしれない。
<序ノ口>
○ 勢稀の里(1-0)
番付から名前を消さないために形だけ土俵に上がってみせた勢稀の里。土俵に上がれば無敵なのだから、もっとやる気をだしてほしいところだ。。
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