山形県に新設される「さくらんぼ小学校」と同名のアダルトサイトが存在し、地元では改称を求める声も上がっているそうです。この騒動のおかげで本家「さくらんぼ小学校」さんのサイトはニュースが出た当日、アクセスが集中し過ぎて見られなくなるほどの活況を呈し、これはまらずもう協会としてはうらやましい限りです。
そこで、改称を求める意見もあることですし、ここはいっそのこと校名を「まらずもう小学校」に改称してはいただけないものでしょうか。
山形はさくらんぼが特産ですが、同時にまらずもうの特産地でもあり、山形産の関脇・玉椿は現代まらずもうの創始者にして、まらずもう在籍場所数日本一を誇ります。アダルトサイトを校名にするなど論外、青少年の健全な育成と、未来の世代への橋渡しの象徴という意味からも「まらずもう小学校」が最適ではないでしょうか。そもそもさくらんぼも2つセットで描かれることが多く、これはいうまでもなくまらと関わりの深いことでありまして、校名を「さくらんぼ」にするつもりだった方々にとっても、まるっきり無関係な名前になったとは感じられないで済むと思います。文字数もひらがな5文字で一緒です。僭越ながら、さっそく校歌も作ってみました。
「まらずもう小学校 校歌」
あさのひかりを いっぱいあびて
まらもげんきに めをさます
みんななかよく すくすくのびる
おおきくそだて まらずもう
関係者の方々、前向きにご検討ください。
「まらずもう小学校」の校名が採用された暁には、山形巡業を実施し、校庭にて奉納相撲を無料にて開催いたします。
__________
<追記>
さくらんぼ小学校の校歌を調べてみますと、奇しくもまらずもうの精神を歌い上げていましたので、「さくらんぼ」を「まらずもう」に替えるだけでもじゅうぶんですね。
「ひかる六つのさくらんぼ」(1番)
花の香りにみちている
この町で学ぶよろこび
村山野川、歌う流れ
豊かな未来を呼ぶ岸辺
聞いてよく見て考えて
宇宙めざしてぐんぐん伸びる
豊かな木の実だ きみぼく、私
六つそろった さくらんぼ小学校
(解説)
「花」とはもちろん栗の花。
まらずもうが盛んな環境で本格的な稽古ができるよろこびは計りしれません。
「聞いて見てよく考えて」
これはもちろんすもうに取り組む姿勢として大切な3つのことです。
情報収集、そして実際毎朝忘れずに確認、それからきわどい相撲の時やなかなか勝てないときにはよく考えることが必要ですね。
そうすれば、まらは宇宙に向かってぐんぐん伸びます。
「きみ」「ぼく」「私」と力士が三名いますが、一人あたり、ぶらさがっているさくらんぼは2つ。
2×3で、「六つそろった」となります。まらずもうは一人で取るよりもみんなで取った方がたのしいということを、子供のうちから伝えておこうというのもとても大切なことです。
そもそも小学校に上がりたての子にとっては平仮名の「ち」と「さ」は区別がつきにくく、文字の書き飛ばしもよく起こります。「さ」と「ち」を書き間違え、次の二文字を書き忘れたら「ちんぼ小学校」になってしまいます。これではミもフタもありませんし、笑いごとではなく、こんな間違いは低学年ではじゅうぶん起こりえます。やはり「まらずもう小学校」にすべきではないでしょうか。
そこで、改称を求める意見もあることですし、ここはいっそのこと校名を「まらずもう小学校」に改称してはいただけないものでしょうか。
山形はさくらんぼが特産ですが、同時にまらずもうの特産地でもあり、山形産の関脇・玉椿は現代まらずもうの創始者にして、まらずもう在籍場所数日本一を誇ります。アダルトサイトを校名にするなど論外、青少年の健全な育成と、未来の世代への橋渡しの象徴という意味からも「まらずもう小学校」が最適ではないでしょうか。そもそもさくらんぼも2つセットで描かれることが多く、これはいうまでもなくまらと関わりの深いことでありまして、校名を「さくらんぼ」にするつもりだった方々にとっても、まるっきり無関係な名前になったとは感じられないで済むと思います。文字数もひらがな5文字で一緒です。僭越ながら、さっそく校歌も作ってみました。
「まらずもう小学校 校歌」
あさのひかりを いっぱいあびて
まらもげんきに めをさます
みんななかよく すくすくのびる
おおきくそだて まらずもう
関係者の方々、前向きにご検討ください。
「まらずもう小学校」の校名が採用された暁には、山形巡業を実施し、校庭にて奉納相撲を無料にて開催いたします。
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<追記>
さくらんぼ小学校の校歌を調べてみますと、奇しくもまらずもうの精神を歌い上げていましたので、「さくらんぼ」を「まらずもう」に替えるだけでもじゅうぶんですね。
「ひかる六つのさくらんぼ」(1番)
花の香りにみちている
この町で学ぶよろこび
村山野川、歌う流れ
豊かな未来を呼ぶ岸辺
聞いてよく見て考えて
宇宙めざしてぐんぐん伸びる
豊かな木の実だ きみぼく、私
六つそろった さくらんぼ小学校
(解説)
「花」とはもちろん栗の花。
まらずもうが盛んな環境で本格的な稽古ができるよろこびは計りしれません。
「聞いて見てよく考えて」
これはもちろんすもうに取り組む姿勢として大切な3つのことです。
情報収集、そして実際毎朝忘れずに確認、それからきわどい相撲の時やなかなか勝てないときにはよく考えることが必要ですね。
そうすれば、まらは宇宙に向かってぐんぐん伸びます。
「きみ」「ぼく」「私」と力士が三名いますが、一人あたり、ぶらさがっているさくらんぼは2つ。
2×3で、「六つそろった」となります。まらずもうは一人で取るよりもみんなで取った方がたのしいということを、子供のうちから伝えておこうというのもとても大切なことです。
そもそも小学校に上がりたての子にとっては平仮名の「ち」と「さ」は区別がつきにくく、文字の書き飛ばしもよく起こります。「さ」と「ち」を書き間違え、次の二文字を書き忘れたら「ちんぼ小学校」になってしまいます。これではミもフタもありませんし、笑いごとではなく、こんな間違いは低学年ではじゅうぶん起こりえます。やはり「まらずもう小学校」にすべきではないでしょうか。
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