○毛呂乃(14-0)
勝てば優勝が確定するきょう、「今日はタチが良すぎて」。男色におけるタチとネコならいつもは断然ネコの毛呂乃だが、昨日一日の没忌を経て、体内に埋めたくて仕方なかったらしくこの日はタチで攻めまくる。どんなに出しても何度でも立ち上がる絶倫ぶりに、さすがの毛呂乃も自分自身恥ずかしくなるほど、「起き上がるのが恥ずかしかったので、寝てました」。パートナーから引き抜いてもすぐ起き上がる、それがなんとなく恥ずかしく、ひたすらパートナーと寝ていた、パートナーの中に埋めていた。激しい絡み合いで優勝を決めると、こんどは攻守交代、責められる立場に。「マジでスカ!いや、いや、嫌ぁーーー!」と悶えながら自分の尻を責めさせる。優勝を決めての「犯し出でショー」を披露。犯されながら尻からひりだすところを見せるという、一部のマニア以外にはありがたくもないショーまでサービスし、1日残して余裕の優勝。青少年への普及も欠かさず「子供の習い事。出すね〜」と子供達の前で勝利の花火を披露、さらに激しい音を立ててしごき、快楽に耽る姿を見せる「音楽教室」でも射出。一日のこして優勝パレードを始めたかのようなサービスぶりで、今年一月以来の優勝奪還、健在ぶりを見せつけて千秋楽、全勝をかける。
○玉椿(3-11)
きのうは大黒柱事業部長宅によばれて夕食を食べた玉椿。「大黒柱んちで、晩酌に以前わしが帰省みやげにあげた紙パックの初孫の本醸造を出してくれたんだ。わしの地元の酒なんだけどさ、ひさびさにのむと、すっきりしてて飲み飽きない酒だね。値段も手ごろだし、ふだん飲み用ならあれくらいがちょうどいいよ」と故郷を思い出し「今年は帰省できなさそうだし、紙パックの初孫は東京では買えないから、しばらくおあずけだね」としみじみした気分にひたる。故郷の味にまらも刺激をうけたか、けさは完璧なまらずもうで3勝目。
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