●玉椿（8－2）
「すんません。ぜんぜんダメ。きのうはアダルトビデオの鑑賞をしたんだけどぜんぜん反応なかったし、手の打ちようがないわ」と暗い表情。足の筋肉だけでなくメンタル面までスランプになってしまったようだ。毛呂乃に破壊された左足の怪我の状態について問われると「日常生活は問題ないんだけど、歩くときに痛むんでしばらく運動とかは無理だね。とりあえず体重が増えるのはしかたないんで、たんぱく質多めの食事にするよ」とのこと。今場所はあきらめモード。怪我の前に勝ち越しを決めていたことだけがせめてもの救いだろう。
○毛呂乃（10－0）
きょうも出した毛呂乃、まらは小さくなる時などなく、「まらをちっこくせず、2寸だ」と満足げ。2寸（約6ｃｍ）では「ちっこい」と思うかもしれないが、2寸というのはまらの長さではない。なにせ毛呂乃は４尺まらの持ち主。２寸なのはなんと精子の体長。４尺のまらにも２寸の精子。なにもかもがやはり規格外だ。この日の朝は「体がやや重い」と、ダッチの下にまわっての体勢。玉椿の足を粉砕、黒星に追い込んだ妨害工作は記憶に新しいが、今度はこれまた得意の毛呂乃ウィルスを撒き散らす、と宣言。「風邪引いた奴はカモ」とのことで、風邪気味で抵抗力の弱った人は誰かれ構わず毛呂乃ウィルスの餌食になる可能性がある。終盤に来て猛威をふるう毛呂乃。全国民、いや、地球人全員、十分注意されたい。
○蒼狼（5－0－5）
「なかなかですか」と勃起したまらを前にうっとり。今場所の蒼狼は絶好調。負ける気配すら感じられないが、こうなると序盤の休場が悔やまれる。
