○汚痔(2-0)
昨日同様ベッドで苦戦。立ち上がりの苦戦が続くが、かといってソファーで朝まで寝るにはまだまだ寒すぎる。15日は長い。いまはじっと耐える時。耐えてこそ、春が訪れ花も咲く。季節を告げるのがまらずもう。横綱の相撲こそが、春への移り変わりを体現しているのかもしれない。
○玉椿（2－0）
「きのうは焼肉の食べ放題に行ってきたよ。たいして食ってないと思うんだが、けさはなんとなく身体が脂っぽい気がするね。にんにく臭いげっぷもでるし」と苦笑い。若いころは大食漢で鳴らした玉椿もすでに38歳。だんたん人並みの食事量に落ち着いてきたようだ。それでも焼肉の効果がてたか、しっかり勃起して2連勝。「いつもこういう相撲がとれるとらくなんだけどね」と相撲ぶりには納得のようす。
○毛呂乃（2－0）
「今日もね、剥いても剥いても・・・」といつもどおり皮のベールにくるまれたまらを弄り回す。この日もＬＩＮＥに「お仕事だから起きなきゃね」と書き込み、プロ意識を見せ付けて当然のように起き上がるまら。起き上がったまらを眺めていると、この猛りきった四尺まらの収め先がほしくなるらしく、この1分後には「なだらかな丘陵ほしいな」とつぶやく。朝からダニー浜田の芸術的なヒップラインを想像しているようだ。ダニーの尻への突入を夢見て急速に精巣内で細胞分裂を開始した毛呂乃、直後に「100万くらい？」と分裂結果を書き込んでくる。ここまで1分足らず。圧倒的な分裂能力に、ＬＩＮＥの相手であった一本糞親方も「精子100万匹!?」と驚きを隠せない様子。この会話を最後に、この日のＬＩＮＥは途絶えた。いまごろ毛呂乃邸では大噴火が繰り返されているに違いない。
