○汚痔(4-2)
早朝から遠征活動をこなして、夕方から仕事場に戻って仕事をする、という多忙な一日。フラフラに疲れて帰宅という不利な体勢から、そのままビール一本でソファーで寝落ち。ふと気づくと、いつのまにか疲れまらから寝しなのビールという、黄金の勝ちパターンに持ち込んでいた。自然の流れに逆らわず、敵の力まで逆用して武器にしてしまうという、まるで合気道を彷彿とさせるような名人芸はさすがとしか言いようがない。本人も「これだけの条件なら負けようがないですね」と納得の表情。
●玉椿(0-6)
初日から堂々6連敗。「それだけ負けて、土俵に上がることがつらくなることはありませんか?」との質問に「寝て起きるってのはふだんからやってることで、生活の一部だからね。それはさほど辛くないよ。ただ、負けがこんでいるのは疲れているときが多いんでね。やっぱり疲れてると、まらずもうブログの更新がきついね。頭が働かんからね」とのこと。まらずもうブログの記事がちょっと投げやりぎみな言い訳か。
○蒼狼(4-2)
モンゴルのよさはなんといっても、きれいな空気とおいしい羊肉。日本での乱れた食生活で身体能力が落ちていたが、大自然に抱かれたような生活で徐々に蒼狼本来の力強い肉体を取り戻しつつある。「今日はかんぺきですね、私はけんこうになりました」と当人も納得のまらずもうでしっかり4勝目。