お宿&かふぇ 布屋 《主人のひとりごと》

120年経った京町家を改修した民宿『布屋』

「はふう」のハンバーグ

2007年12月13日 16時29分32秒 | 京都で食べること飲むこと
今朝も冷え込みがなく、過しやすい12月です。夏頃の長期予報ではこの冬は厳しい寒さがやってくるように言っていたと思いますが、そのうちドカーンと寒くなるのかな。さてホテルに勤めている頃、通勤に会社の自転車を使うことがよくありました。帰りが遅くなるのでバスが無くなり、やむなく営業用(セールススタッフが使う社用車!)を拝借して帰る途中、何時もふらふらと適当な道で帰っていました。折々色々なお店の前を通りますがその当時から気になっていたお店が麩屋町夷川上るの「はふう」。多分オープン間なしで表のチラシをもらって帰り、値段を見てあまりの高さと、なんとなく入りずらい雰囲気で敬遠してはや○年。最近の雑誌でお昼はランチもあることを知り、行って来ました。長いカウンター席の奥にはテーブル席もあり、ハンバーグランチを注文。これが流石ステーキのお店のハンバーグ。美味しい。しかもボリュームもあり、添えられたサラダも充分な量。1700円で満足。雑誌によると「カツサンド」が有名ですが、日替わりランチが1000円弱と敷居も高くなく、一緒に行った母親は、その後友人・知人と何度も行く程のお気に入りになりました。