半透明記録

もやもや日記

Rhapsody in Blue

2006年09月04日 | 学習
ジョージ・ガーシュウィン作曲
Los Angeles Philharmonic Orchestra - Bernstein, Dir.


なんと格好いい曲なのだろうか……。降参。

曲名も超有名、テレビを見ていてもCMなどでしょっちゅう使われている人気の名作。でも私は「あのメロディ」と「このメロディ」の両方がこの曲の一部だということを知りませんでした。要するに、ちゃんと聞いたのはこれが初めて。わー、はずかしー。

1924。アメリカ。ジャズ。
うーむ、そんな感じ。うお、なんて盛り上がり方だ、悶絶。シルクサテンの光沢、ベルベットの滑らかさ、明るい緑色の液体、深紅のカーペット、美女、美女、笑い声、美女、踊り、踊り…ああ、美女が……。以上、私の脳内劇場(冒頭部分)でした。はー、ドラマチック。私の偏った妄想はどんどん加速してしまいます。

しばらくはまりそうな、非常に素敵な曲です。

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4 コメント

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Unknown (イーゲル)
2006-09-04 19:47:01
この曲は私にもわかる数少ないクラシック曲。大好きです。
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Unknown (ntmym)
2006-09-05 08:43:57
イーゲルさま、こんにちは~♪



この曲、いいですね! 洒落ているというのか、盛りだくさんな感じで私も気に入りました。
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Unknown (piaa)
2006-09-06 22:40:34
私は同じバーンスタイン指揮の古い方のCDを持っています。そっちには同じ作曲家の「パリのアメリカ人」も収められていて、同名のジーン・ケリー主演の映画でも使われた曲です。私はこっちも大好きです。

ガーシュウィンが気に入ったら、次はぜひバーンスタインの「ウエストサイド・ストーリー」を、作曲者自身の指揮の全曲版(歌入りの方)で聴いてみてください。
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へ~! (ntmym)
2006-09-07 13:01:50
piaaさん、こんにちは~♪

「パリのアメリカ人」ですか、映画のほうのタイトルは聞いたことがあるかも。ガーシュウィンは気に入りました☆ すごく洒落てて洗練されているので映画音楽に使われるのは分かる気がします。

「ウエストサイド・ストーリー」は歌なしでちらっと聴きましたが、歌ありで聴きたいですね! 私は歌が入ってるのは好きですよ。探してみます~。
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