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半透明記録

もやもや日記

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カプセルペンギン

2009年01月26日 | 手作り日記

ふ~む。なるほど、なるほど。
【第七海底トンネル】がとうとう開通か。




「カプセルペンギン」とか「筒型ペンギン」とか呼んでいましたが、「カプセルペンギン」に統一しようかな、と。って、独り言です。

私の描くアデリーペンギンには、既に、アステリスクとモデュラスというペンギンがいるのですが、新たにこういうコロコロしたペンギンがいてもいいような気がしてきました。名前はやっぱ「カプセル」かな。いえ、まだ決められません。「コロン」とかでもいいかも。でも、「コロン」は「セミコロン」という兄弟がいる設定(←脳内設定)なので、どうしようかな。

先にやることが沢山あるというのに、こんなどうでもいいことばかり考えていてよいのでしょうか?
まあ、よいのでしょう。ハハ!



成分表示

2009年01月15日 | 手作り日記


オイルサーディン缶をみつめるペンギンの図。
産地へのこだわり。



ペンギンを正面から描くのは難しいのですが(私には)、こういうポーズなら描けるのではないかと思い試してみました。まじまじと缶詰をみつめている感じが少しは表せたかなと満足しています。それにしてもデカイ画像でスミマセン。

オイルサーディン丼が食べたくて仕方のない今日この頃。

こちらも直してみた

2008年12月10日 | 手作り日記
リボンのお礼に、木の実、あげます。
「プレゼント」




昨日に引き続き、去年の秋に描いた黒いネコとトリのイラストも手直ししてみました。いえ、そんなに暇でもないんですけど、ちょっと気晴らしに。

背景を濃い紫色から草色に変更しました。あと、鳥の色も変えて、ネコはなんか太っていたのを少しスリムにしています。だいぶスッキリしたので満足です。携帯の壁紙にするつもりです。


それにしても、私はことあるごとに「色彩感覚が皆無。無だ、無駄、ムダァ!」と言われ続けてきたのですが、過去のイラストなんかを見ると、「ほんとにそうだな……」と思います。1年くらい経過して、客観的に作品に向かい合えるようになると、あらためて見えるようになるものがあります。ありえない色調にまとめて(←まとまってないが;)平然としていた私がもう自分でも信じられません。それに、今だってまだそんなには進歩していないんだろうなあ。いつもなんか変。これも今はいいけど、来年になったらまた「ありえねー」ってことになるかもしれません。とほほ。

変なのも個性だ、と言ってくれる人もいますが、どうなんでしょう。変だけど綺麗ならいいと思いますが、変なのに綺麗ってことはやっぱりあまりないですよね。変なものはどうしたってどこか変で、綺麗なものはいつだって綺麗です。超えられない壁があります。しかし、訓練すれば、ある程度はどうにかなりそうな気がしなくもない。それに、以前のがおかしく見えるってのはつまり、前より少しは進歩していることのあらわれに違いない。わはは、ポジティブにいきますよ!

というわけで、色のことはまあ置いとくとしても、このネコ、なんでこんな変な顔をしてるんでしょうかね?
ニヤリ……。



*実はいまだポツポツ更新中の別館で大きい画像も見られますので
  →→【不透明記録:層】



今年っぽい

2008年12月09日 | 手作り日記
「クローバーはいかが?」





今年は紫色が流行していますね。
私もすごく好きな色です。

画像は、ネコとトリ。携帯用の壁紙にしようかと思って、以前描いたものを修正してみました。背景を赤からムラサキにしたのですが、こちらのほうがなんだか今年っぽくっていいですね。
私のイメージでは、ムラサキや水色というのは、なにかヨーロッパな印象です。チョコレートの箱とか、レースやリボンの柄が入った綺麗な包装紙を連想するんですねー。

リボン、レース、ムラサキ。全て今まさに流行中のものではないですか。私ったら重度のひきこもりのくせに、そういうのには微妙に敏感です。いったいこういうムードをどこから受信してるんですかね~? 不思議です。



2007版冬カードの完成

2007年12月09日 | 手作り日記
(つづりを微妙に間違えてた…orz)



この冬用のカードがようやく出来ました。
はー、疲れたー。年末に、どうにか間に合った。

それにしても、ちょっと装飾過剰でうんざりするところがありますね。
自分で描いておいてなんですが、途中から作業が辛かったです。
もうちょっとシンプルにしたほうが良かったかもしれません。
しかし、もう正しい方向が分かりません。
まあ、いいかこれで。

普通ハガキの大きさに二つの絵柄。
左側がメリークリスマスで、右側がハッピーニューイヤーです。
1枚で2度おいしい。(……のか?)
半分に折って、メッセージカードのようにしても楽しそう。


今年のリンゴドームの中は暖かそうです。




 *『不透明記録:層』のほうに、拡大詳細画像アリ。
  よろしければ、どうぞ…。

冬のカードを製作中

2007年12月06日 | 手作り日記

今年の年賀状、もしくはクリスマスカードは、どういうのにしたらよいだろう…とかねてから悩んでおりました。

が。
本日、仕事中にぴかっとひらめきましたよ。忘れないうちにメモ! と思い、業務もそっちのけでとりあえず下書きをしておきました。ふー、これで安心だ。


帰宅してからさっそく作業に取りかかります。
(夕飯はどうするの?と心配になったあなた。ふふ、勤勉な私は昨夜のおでんを水増しして、お茶を濁すつもりです。だいたい、おでんというのは付け足して食べ続けるものですからね。ほんと偉大だなー、おでんって)


で、まあどうにかおおよそのデザインを起こしてみましたが、なんというか…このパターンは3年前のものに酷似している気が。なんだかなあ。面白くないなあ。もっとハイセンスなものにしたいのに、どうしていつもファンシー系になっちゃうのでしょう。不思議だわ。


まあ、とりあえずもうちょっと練りましょう。
そのうち良くなるはず。



美しい夢のひと

2007年09月07日 | 手作り日記

(画像をクリックしていただくと、別館へ飛びます)


先日新設したブログのヘッダー用に絵を描きました。

本当は、これ、アニメーションになってるんです。
でも、アニメーションのままではヘッダーにうまく貼れなかったんです。
やりかたが、分からなかったんです……うぅ。
結局、静止画を貼りました。

まあ、止まっていてもいいか。

【9月10日 追記】
 Mさんのご親切のおかげでヘッダーにフラッシュアニメを
 貼ることができました♪
 ありがとうございました!




この赤いキツネと白いキツネは、なんと恋人同士です。驚きましたねー。あえて男女を区別したくない主義の私としたことが、こんなキャラ設定なんてあり得ないと思っていたのに、やってしまいましたねー。
赤いほうは姓をマクスウェルといいます。名前はまだありません。
白いほうは姓はありませんが、名前をヴィオラということにしようと思います。こちらが女の子ですよ。

ふたりの恋人たちは、いつも夢の中で美しく見つめあうのでした。
はあ、どきどきする。
(この絵でそれが伝わるかどうかはともかくとして)

こんな妄想をさらけだすのにも、そろそろ慣れてきましたね。


『Dive into the Sea』

2007年08月12日 | 手作り日記
ニヨ・トマム 須磨虎寅訳(韜晦社)


《あらすじ》
開かれるたびにその魔力が世界を変える――。伝説の書物の封印が解かれると聞きB・S邸に集まった15人の読書家たち。贅をこらした晩餐のあとに出された毒入りゼリーによって、彼らは次々と倒れてゆく。
絶えず顔を変え続ける水色の女主人、紅い森全体にはり巡らされた無数の書庫塔、紫色に硬直した地下の巨大水族館、夜空を自在に飛びまわる黄色い秘密結社、屋根をすり抜ける半透明の碧猫、そして裏返ったままの白い表紙………。数世紀ものあいだ隠されていた「彼」の目的とは……?
期待の超新星が放つ初の長篇ミステリ登場!!

《この一文》
”君はいったい「透明」であるということを、どのように理解したつもりかね? 君が言うのは「透明」などではないよ。そんなのは違う。「透明」というのは、つまりだ………ああ…それは……………。
 彼はそこまでしか話すことができなかった。だが息絶えた彼の言えなかった言葉は、見開かれたままの菫色の瞳から流れ出していた。
 それは明るい夜の静寂だった。それは誰にも見られていないときの彼女のあるいは彼の微笑だった。空から一瞬で地上に達する稲妻の中心だった。初めて覚えた言葉だった。暗い海に射し込む明け方の虹だった。触れなかった指先だった。この丸い天球を、太陽を、宇宙を満たしつづけるものだった。
 「透明」だった。
 
 残された者のひとりが、それをそっと手に取ったのを、私は扉の向こうから覗いていた。    ”




……ふぅ~~。
本のあらすじを考えるのって、けっこう大変ですね。
あらすじだけでも大変なのに、ましてや内容を考えるなんて想像もつきません。ええ、ええ、ニヨ・トマム著『Dive into the Sea』なんて本はないですよ。面白そうだと思ったのにダマされた!という方がいらしたらスミマセン。って、いないか。
ニヨ・トマム氏はどこの国の人なんでしょうか。それはあからさまな私のアナグラム(NYIO TOMAMU)。本名とさほど変わらない間抜けな音感が気に入っています。「期待の超新星」って何だ、安っぽいな。ぷぷー。謎の翻訳者は須磨虎寅(スマトラ虎)氏です。天王寺動物園トラ科を卒業後、独学で語学を習得したらしいです。しかし、ふざけたつもりの韜晦社ってのは意外とありそうだな……;

ありもしない物語のあらすじを考えてどうするのかと問われると、困惑してしまいますが、あのー、昨日描いたゼリーの絵があんまりだったので手直しをしてみました。
昨日の状態(/o\)

 → さらにこうなったがまだ直す
(こんなでも、「アヴァンギャルドでいい」と言ってくれる心根の美しい友人が)
(いる私は果報者であります)
(あれ? 待てよ? これでも良かったのかな…?)
(そのあたりの判断がつかないあたり)
(私の色彩感覚はほんとうに限りなくゼロに近いのであります)

とにかく、爽やかさを追求して色々とやってみましたが、どういうわけか毒々しさはさっぱり変わらず、むしろ悪化。でも、なんか「ちょっと本の表紙っぽい………?」と思ったので、あらすじを捏造。ついでに、タイトルなんかもいれてみました。


印刷したらもうちょっとマシに見えるような気もしてきたので、そのうちに作りたいと思っている私の同人誌の表紙にでも使おうかな。ひとりでも同人。いったい何の同人なのかさえ定かではありませんが…。そんなこともあるさ。私はくだらないことを考えている時が、超タノシイんですよ。ウフフフ…。


襟がレース

2007年04月21日 | 手作り日記
襟がレースのピンタック・ブラウス



スタンド・カラーがレースなものに久しく憧れていましたが、ようやくどうにか実現に漕ぎ着けました。いえ、まあ、そんな大袈裟なものでもないのですけれども。久しぶりの裁縫です。春です。着るものが無いのです。

身頃にはもちろんピンタックが入っています。ピンタック卿(狂)を名乗っても良いくらいに、私はピンタックに弱い。そして、袖口や襟にレースがついているものにも、極めて弱い。さらに、今年は刺繍にも激烈に執着しそうな予感があります。既に、刺繍入りのワンピースとブラウスを1着ずつ買ってしまいました。しかしそれらはあまりに素敵過ぎて日常的に着るのはいかがなものか…という訳で、なにかもっと当たり障りのないものも必要であろうとの動機で作ってみた次第です。

素材は、麻混の綿ですが、毎度のことながらもう少し柔らかい布でも良かったな…という感じです。次回こそはシワになりにくい素材を使うべし。なかなか技術が進歩しないのですが、失敗を地道に修正しつづけるのも、私はまあまあ楽しいのでした。





ブログをカスタマイズしてみた

2007年02月17日 | 手作り日記
つ、つかれた……。
CSSって何だろか…。分かるような、分からないような(と言いつつ、実はさっぱり分かりませんでした。スミマセン)。

ともかく、むちゃくちゃに苦労して、どうにかオリジナルのテンプレートを作ってみました。今朝、4時くらいに目が覚めて、それっきり寝付けずにぼんやりしていたら、不意にブログの改造を思い立ちました。そんなわけで、明け方からほぼブッ通しで必死に作業をして、ようやく一段落ついた次第です。がんばったけど、これが限界……。

うっ……。

いいんです。分からないながらに、わずかばかりは勉強になりましたから。初めてにしては、よくやった! と思います。
まあでも考えてみると、よくやった! と言うのは、完全初心者の私でも半日あればどうにか体裁を整えることができるほどに分かりやすいこの仕組みを開発した人ですね。
うーむ。すごいなー、CSSって。



それにしても……もう春はすぐそこだと言うのに、なんだか寒い感じのデザインになってしまいました。当初の予定では、もっと春めいた雰囲気にするつもりだったのですがねえ。
ああー。タイトル画像は、近いうちに変えることにしましょう。