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森羅万象 ~ 歩く印象派

超簡単!トマトと卵のスープ (キュウリのドレッシングサラダ付き) 伝言レシピよりその1

2007年07月12日 19時32分57秒 | グルメ
たいへんシンプルなのに味は絶品という優れものの料理本を見つけた。
『伝言レシピ』(クウネルの本)がそれだ。
作者は高橋みどりさん。
高橋さんが友人や知人から口伝えに教わった、材料も分量も作り方もいっぺんに覚えられる簡単レシピ。とにかくおいしい、簡単、体に良い料理が72品紹介されている。

私が作ったのは丸ごとトマトのスープ。
コンブとカツオでダシをとり、酒と塩で味をととのえておき、そこへヘくり抜いた小柄なトマトを入れる。トマトの皮がむけてきたら、火を止めて周りから溶き卵を注ぎいれれば出来上がり。時間にして10分少々。熱々をお皿に移し、お好みで酢を加えればトマトにふんわりとした甘みが。胡椒をふりかければぴりっと引き締まります。

付け合せのサラダ(サラダ菜とスライストマト)は、左下のキュウリのドレッシングが秀逸♪
こちらは、キュウリの皮をむいて、すりおろし、エクストラバージンオイルと塩とお酢を加えれば出来上がり。カイエンヌペッペーを加えるといいらしいのですが私は京都の「黒七味」で代用しました。
このドレッシングは葉モノとの相性が抜群!
次回はルッコラで味わいたいな。

ちなみに昨夜の夕飯でした。

重さ20キロ超える巨大キノコ発見=メキシコ

2007年07月12日 02時32分40秒 | 地球の不思議・宇宙の不思議
7月11日11時8分配信 時事通信

【こぼれ話】重さ20キロ超える巨大キノコ発見=メキシコ

【こぼれ話】重さ20キロ超える巨大キノコ発見=メキシコ
【トゥストラグティエレス(メキシコ)10日AFP=時事】メキシコの最南部のチアパス州でこのほど、重さが20キロ以上もある巨大なキノコが発見された。
 この白いキノコはマクロサイブ・タイタンズと呼ばれるもので、高さは70センチ。グアテマラとの国境に近い同州のタパチュラの森林の中で見つかった

北朝鮮、期限切れ薬の支援要請=「中国製は偽物多い」と韓国に

2007年07月12日 02時25分48秒 | 時事スクラップブック(論評は短め)
7月11日20時1分配信 時事通信

 【ソウル11日時事】北朝鮮の赤十字会が今年2月に韓国の製薬業界団体に対し、使用期限が切れた医薬品の支援を要請する文書を送っていたことが11日、分かった。韓国の通信社・聯合ニュースによると、文書では「中国から入ってくる薬はわれわれの体質に合わず、偽物が多い」として韓国製の医薬品支援を求めている。
 製薬業界団体によると、北朝鮮側は期限切れの薬を使って何らかの問題が発生した場合は「北朝鮮側がすべて責任を取る」として、使用期限が6カ月から1年過ぎた医薬品の支援を要請。抗生物質や結核、風邪などの薬が必要だとしている。
 これに対し、製薬団体は「医学的な問題が発生する可能性もあり、期限切れの薬を送ることはできない」と拒否しているという。北朝鮮が韓国側にこうした要請をしたのは昨年に続き2回目で、国内の医薬品不足の深刻さを浮き彫りにしている。 

>もひとつ

2007/05/30-17:42
「偽製薬会社」まで登場=ますます崩れる信頼-中国
 【北京30日時事】
中国・上海市食品薬品監督管理局は30日までに、同市で合法企業として存在しない製薬会社3社が見つかり、偽薬を生産していると明らかにした。「偽製薬会社」の発覚で、偽の薬が幅広く横行する中国製医薬品の「安全」への信頼がますます崩れることになるのは確実だ。
 問題の3社は「上海雲都製薬」「上海美益生物製薬」「上海申澳生物製品」。河南、山東両省などから「3社の医薬品の品質は疑わしく、真偽を確認してほしい」と依頼があったのを契機に、上海市食品薬品監督管理局が調査を実施した。
 同局は「消費者の合法的権益を守り、偽薬の製造・販売を取り締まるため、関与した組織・個人を厳重に処罰する」と強調した。

沖縄県議会、2度目の意見書可決 「自決強制」削除

2007年07月12日 01時26分46秒 | 平和憲法9条
2007年07月11日11時52分朝日COM

 沖縄戦の際、日本軍が住民に集団自決を強制したとの記述が教科書検定で削除された問題で、沖縄県議会(定数48、欠員1)は11日、検定意見の撤回と記述の速やかな回復を求める意見書を可決した。6月22日に同趣旨の意見書を可決したが、文部科学省が撤回に応じる姿勢を示さなかったため。県議会事務局によると、同じ定例会で2度、同趣旨の意見書を可決するのは初めてという。

 沖縄側はこの問題で、県議会や41の市町村議会すべてで同様の意見書が可決されたのを受け、安里カツ子副知事や仲里利信・県議会議長、首長会や議長会の代表計6人が4日に文部科学省を訪ね、要請をした。これに対し、文科省側は「(検定意見を決めた)検定調査審議会の決定に口を挟むことができない」との姿勢を崩さなかった。このため、県議会が再び意見書を出すことになった。

 意見書は文科省が審議会の決定を理由に撤回を拒否していることについて、実際には同省が検定意見の内容をとりまとめて審議会に諮問していることなどを指摘し、「同省の回答は到底容認できるものではない」と批判している。

 また、文科省で大臣に面会を求めたにもかかわらず、官房審議官が対応したことを念頭に、「県民の総意が明らかにされたことに対する重みへの配慮が十分でなかったことはまことに遺憾」としている。

 採決では議員1人が退席し、残る議員の全会一致で可決した。意見書は首相や文科相らに送る。

 意見書の可決を受け、仲井真弘多知事は「県民の総意だと極めて重く受け止めている。集団自決において、手榴(しゅりゅう)弾が配られるなど広い意味での日本軍の関与があったと思っており、その記述が削除・修正されたことは誠に遺憾。今後とも県議会をはじめ(首長会など沖縄の)地方6団体で歩調を合わせて対応していく」とのコメントを出した。