この前「隣の駅までの超迂回コースによるのんびり旅」の記事を紹介したところ、さっそくF本観光から連絡が来た。「130円で大回り旅も面白いが、青春18切符で遠くへ出かけてみないか?」というお誘いだった。
「青春18切符」か。
名前は知っていたが、これまで使ったことはない。
F本観光によれば、かなり遠距離まで足を伸ばせるという。
これまで出雲とか青森(浅虫温泉)などへ行って来たという。
ただし、新幹線や特急電車は別途に乗車券や特急券などを購入しなければならない。
まあ、急いで行く旅ではないのだから新幹線に乗れなくとも一向に気にならないが。
「大回り」に備えて用意した時刻表(上記写真)でどこまで行けるか探索するのも楽しい。
そうこうするうち、F本氏が昨日現われた。
手回しよく、件(くだん)の「青春18切符」も用意してあった。(下の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/43/dcafadd49656f20c8fa901755d03b95d.jpg)
意外にシンプルである。
5枚綴りの回数券スタイルを予想していたが、よく見ると「月日」欄と「回数」が記入されている。
5枚で11,500円。1枚(一日)あたり2,300円である。
さらにF本観光は「旅程表」まで作成していた。
行き先は和歌山県の「太地」である。クジラで有名なところだ。C・Wニコルさんが『勇魚(いさな)』という小説を書いているがその舞台となっているところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8f/19d717225e04e5e70387510ca43efeab.jpg)
F本氏の企みでは「鯨フルコース」(下の写真)を味わうつもりらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/23/0c15fc70fbcaeed49fa030a786c5f701.jpg)
電車で旅というと今から22年前、北海道旅行をF本氏と回ったことを思い出す。
釧路の市場で買ったどでかい花咲ガニを公園のブランコでワシワシとむさぼり食ったのが懐かしい。
今回も楽しい旅となりそうだ。
「青春18切符」か。
名前は知っていたが、これまで使ったことはない。
F本観光によれば、かなり遠距離まで足を伸ばせるという。
これまで出雲とか青森(浅虫温泉)などへ行って来たという。
ただし、新幹線や特急電車は別途に乗車券や特急券などを購入しなければならない。
まあ、急いで行く旅ではないのだから新幹線に乗れなくとも一向に気にならないが。
「大回り」に備えて用意した時刻表(上記写真)でどこまで行けるか探索するのも楽しい。
そうこうするうち、F本氏が昨日現われた。
手回しよく、件(くだん)の「青春18切符」も用意してあった。(下の写真)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/43/dcafadd49656f20c8fa901755d03b95d.jpg)
意外にシンプルである。
5枚綴りの回数券スタイルを予想していたが、よく見ると「月日」欄と「回数」が記入されている。
5枚で11,500円。1枚(一日)あたり2,300円である。
さらにF本観光は「旅程表」まで作成していた。
行き先は和歌山県の「太地」である。クジラで有名なところだ。C・Wニコルさんが『勇魚(いさな)』という小説を書いているがその舞台となっているところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8f/19d717225e04e5e70387510ca43efeab.jpg)
F本氏の企みでは「鯨フルコース」(下の写真)を味わうつもりらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/23/0c15fc70fbcaeed49fa030a786c5f701.jpg)
電車で旅というと今から22年前、北海道旅行をF本氏と回ったことを思い出す。
釧路の市場で買ったどでかい花咲ガニを公園のブランコでワシワシとむさぼり食ったのが懐かしい。
今回も楽しい旅となりそうだ。