実は山形は全国でも一、二を争う蕎麦どころと聞く。
この地方独特の「板そば」というのがある。
由来だが、秋の収穫が終った11月ごろに慰労会を開くのが
この地方の慣わしでそのときに来年の行事について取り決
めを行う。(昔のことで現在は行われていない。)
取り決めは「契約」と呼ばれ、その証として板箱1枚ずつの
そばを配ったのが「契約そば」つまり「板そば」の起こり
だという。
見た目どおり、量は2人前はある。
細過ぎず、太すぎずの蕎麦は歯ごたえもしっかりとし素朴な
味わいだ。
「トマトのレモンサイダーがけ」はよく冷えたトマトにレモ
ンの酸味とサイダーの炭酸がほどよく調和し、歩き疲れた身
体を癒すのに最適だ。トマトをたいらげたあとのサイダーは
ズズーッと飲み干すと爽やかだ。
デザートとしてのトマトは東北ではよく見られる。
実父の実家(青森)ではよく熟れた真っ赤なトマトに砂糖を
テンコ盛りにしたのが出される。まだ小さかった私は最初は
塩がどっさりかけてあると思ってしまい手(箸)が出せなか
った。砂糖だと聞いてなお驚いた。今で云うカルチャーショ
ックである。
でも、今はトマトの砂糖がけ、食べないなあ。
う~む、久しぶりに食べてみるか!
この地方独特の「板そば」というのがある。
由来だが、秋の収穫が終った11月ごろに慰労会を開くのが
この地方の慣わしでそのときに来年の行事について取り決
めを行う。(昔のことで現在は行われていない。)
取り決めは「契約」と呼ばれ、その証として板箱1枚ずつの
そばを配ったのが「契約そば」つまり「板そば」の起こり
だという。
見た目どおり、量は2人前はある。
細過ぎず、太すぎずの蕎麦は歯ごたえもしっかりとし素朴な
味わいだ。
「トマトのレモンサイダーがけ」はよく冷えたトマトにレモ
ンの酸味とサイダーの炭酸がほどよく調和し、歩き疲れた身
体を癒すのに最適だ。トマトをたいらげたあとのサイダーは
ズズーッと飲み干すと爽やかだ。
デザートとしてのトマトは東北ではよく見られる。
実父の実家(青森)ではよく熟れた真っ赤なトマトに砂糖を
テンコ盛りにしたのが出される。まだ小さかった私は最初は
塩がどっさりかけてあると思ってしまい手(箸)が出せなか
った。砂糖だと聞いてなお驚いた。今で云うカルチャーショ
ックである。
でも、今はトマトの砂糖がけ、食べないなあ。
う~む、久しぶりに食べてみるか!