お馴染み“旬魚シリーズ”!
7月の元松江水産事務所○○氏の“つぶやき”は
魚の臓物のつぶやきです。
旬魚なのか?という声が聞こえてきそうですが
ゆるしてください
今年の梅雨は、もう明けたのかなぁ~。すでに猛暑ですね。
ところで皆さん、お魚はラウンド(丸のまま)で購入して調理する派ですか。
私は調理する派です。シゴするのは、生ゴミは出るし、めんどくさいですよね。
ここで調理派の方にちょっと質問です。
質問:内臓捨てられます?
まあ、ほとんど捨てますよね。
私も捨てることが多かったのですが、サンマのお刺身を造ったのがきっかけだったかなぁ~、
よくは覚えていませんが、内蔵焼きを楽しむようになりました。
これが苦い。ほかにどうお味を表現すればいいのか…
うまいかと言われれば、うまいというし、
まずいかと言われれば、まずいかもというし、
体にいいかと言われれば、よくないような、…(谺ではありません)
特に、プランクトン食性のお魚がおすすめ(?)です。イワシ、マアジ、トビウオなどが、イカもいいですね。
レシピ
お魚は鮮度抜群(お刺身用)でなければいけません。
焼きプリンなどが入っていた直径5cmぐらいの小型耐熱容器を準備
お魚をさばいて、内臓を取り出し、耐熱容器に入れる。
お酒を少し入れる。
オーブントースターで6,7分焼く(十分に熱をとおす)
耐熱容器を平皿に移し、熱い(沸いてる)うちにお醤油を少しかける。
少量(2~3尾分ぐらい)で、十分満足できます。
家族で、手をつけるものは誰もいません。
私だけのおつまみです、なんとも贅沢な…。
少し前に造った内臓焼き、お魚は何だったか忘れました。
皮など食べられると思われるところは入れています。
お酒は進みます。
以上、元松江水産事務所○○氏の“つぶやき”でした。