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Norman's BLOG

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謹賀新年

2013年01月01日 | 秋ヶ瀬の四季
 あけまして
     おめでとうございます。


本年もよろしくお願いします。



元旦から富士山がきれいでした。


あとの時間はウダウダと…。
一年の計が元旦では困ります。


変わっていく

2012年12月29日 | 秋ヶ瀬の四季
今年も押し詰まりました。
年末に来て、急激に冷え込みます。
年の瀬は天気もあまり望めないようで。

秋ヶ瀬は相変わらずのオジロビタキ。


相変わらずのキクイタダキ。


相変わらずのヒガラ。


相変わらずのアカゲラ。


森の中をノスリが飛び回ります。


久しぶりに撮れたルリビタキ。
リラックスして羽繕い中を。


アキニレの実を狙って、ウソが9羽。
そのうち、1羽がオス、6羽がメス。あとは不明。
ようやくアキニレから抜けたときに、オスが何とか撮れました。


先日、ゴルフ場の人が、場内にウソがいるといっていましたが、ひょっとしてそれがこぼれてきたのかもしれません。

そしてそこにアトリも参戦。
アトリも9羽。オスメスの数は不明…というか、撮るのに忙しくて数える気がおきませんでした。


そしてこんな風に一緒になって…。


さらにぶらぶら秋ヶ瀬を歩いていると、高い木の先にまたしてもウソ。
今度はオス3羽、メス7羽?


さっきと別グループ?
よく分かりません。
この寒さで新たに山から下りてきたとも考えられます。

少しずつですが、秋ヶ瀬の様子が変わっていってるのかもしれません。


穏やかに

2012年12月24日 | 秋ヶ瀬の四季
ジングルベ~ル ジングルベ~ル……
などと歌ってみたところで、秋ヶ瀬に雪が降るわけじゃなし、ましてや電飾なんぞはありません。

そんな秋ヶ瀬のいつもの鳥たち。

クリスマスツリー代わりのマヒワツリーはいかが?


相変わらず人を集めるウソ。
イボタノキの実に飽きると、アキニレの実、サクラの新芽と移動します。


ベニマシコを撮ろうと、狭い場所に何人もが三脚を並べています。


広いところで人を集めているのはオジロビタキ。


森の中で撮り始めていると、いつの間にか人が集まってくるのはキクイタダキ。


そしてアオゲラ。


未来を見つめるアカゲラ。


最近田圃でホオアカが見られないと思っていましたが、空を飛んでいるので、いることは確かです。
これはヒバリでした(コメント参照)。


田圃を歩いていると良くタシギを飛ばします。


ついでにキジも飛び出します。


そしてグランドにはタゲリ。


別にたいした変化もなく、穏やかにクリスマスイブが終わります。





順不同

2012年12月17日 | 秋ヶ瀬の四季
雨の予報で雨が降らなかったり、曇の予報で雨が降ったり、北風がいやになまぬるかったり、よく分からない天気が続きます。
そんな天気の中で撮った鳥などを順不同で。

アカゲラは時々オスメスが一緒に現れます。
仲が良いからですか?
それとも単に餌場がかち合っただけですか?


アオゲラはオスメスがいると言う事ですが、私は未だにオスしか撮ったことがありません。


ウソはそれぞれが居場所を定めたようです。
その中でもこのイボタノキが一番見やすいようで。


まれにアトリを見ることがあります。
たいていは群れで入るのですが、今年は1羽ずつ。


キクイタダキは単独の群れと混群の群れがいます。
混群はヒガラと一緒に来て、シジュウカラ、エナガ、メジロが来たらその群れは終わりです。


ルリビタキのオスは今年も公園の隅に追いやられています。
夕方、少し暗くなってから撮ったので色が悪いですが、本当はなかなかきれいです。


空にはチョウゲンボウやノスリ、そしてハヤブサ。
ひょっとしてこれがオオハヤブサですか?
どこの山から下りてきたのですか?


そしてカワウの大群。200羽くらいでしょうか。
カワウは冬に沿岸部から内陸部に渡る…というか、移動をするという話も聞きました。
この群れがそうですか?


今年は渡りと越冬の鳥が切れ目なく。
もう少し賑やかになってくれると申し分ありません。


もうすぐクリスマス。





2012年12月12日 | 秋ヶ瀬の四季
天気は上々です。
もっともこれは関東地方だけかもしれませんが。
北風はさすがに冷たく、いよいよ冬を感じます。
木の葉もだいぶ落ちました。

オジロビタキは元気です。
地面に降りては小さな虫を捕まえます。


枝では伸びをして、あくびでしょうか、大きな口を開けます。
羽を伸ばしていなかったら、威嚇でもしているような顔をしています。


キクイタダキは相変わらず手強いです。


アカゲラ♀のジャンプです。
なかなか姿勢が良い。
写真に撮ると、まるで透明なとまり木に止まっているようです。


もちろん雄もいます。


赤いと言えば、ベニマシコ♂。


もう1羽のベニマシコ♂。


メスのベニマシコ。


頬が白いので、亜種ホオジロベニ……ウソです。

ウソと言えば、公園のウソはいつの間にか雄1羽、雌1羽の番になってしまいました。
K森も、P森も。


アカゲラも、アオゲラも、ウソも、ベニマシコも、みんな雄と雌が一緒にいるのに、ヒタキは何で仲が悪い。