雨の予報で雨が降らなかったり、曇の予報で雨が降ったり、北風がいやになまぬるかったり、よく分からない天気が続きます。
そんな天気の中で撮った鳥などを順不同で。
アカゲラは時々オスメスが一緒に現れます。
仲が良いからですか?
それとも単に餌場がかち合っただけですか?
アオゲラはオスメスがいると言う事ですが、私は未だにオスしか撮ったことがありません。
ウソはそれぞれが居場所を定めたようです。
その中でもこのイボタノキが一番見やすいようで。
まれにアトリを見ることがあります。
たいていは群れで入るのですが、今年は1羽ずつ。
キクイタダキは単独の群れと混群の群れがいます。
混群はヒガラと一緒に来て、シジュウカラ、エナガ、メジロが来たらその群れは終わりです。
ルリビタキのオスは今年も公園の隅に追いやられています。
夕方、少し暗くなってから撮ったので色が悪いですが、本当はなかなかきれいです。
空にはチョウゲンボウやノスリ、そしてハヤブサ。
ひょっとしてこれがオオハヤブサですか?
どこの山から下りてきたのですか?
そしてカワウの大群。200羽くらいでしょうか。
カワウは冬に沿岸部から内陸部に渡る…というか、移動をするという話も聞きました。
この群れがそうですか?
今年は渡りと越冬の鳥が切れ目なく。
もう少し賑やかになってくれると申し分ありません。
もうすぐクリスマス。