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Norman's BLOG

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夏はすぐそこ

2017年05月27日 | 鳥たちの四季
やっと雨が上がりました。
とは言っても、曇りがちな天気です。
遠くは霞んでいるし、雨でも降りそうな雲もありましたが、何とか一日は持ちました。

そんな日の田んぼでは、カッコウがのどかに鳴いています。
のどかにとは言いますが、オオヨシキリにとっては気が気ではない。


カッコウが飛び出したら、それはオオヨシキリとカッコウの生存競争か。


チョウゲンボウがやって来ます。
あっちでホバリング、ス~ッと飛んでこっちでホバリング。


突然急降下と急上昇。
ん?何があった?


ここでも生存競争です。


田んぼの夏の風物詩、ヨシゴイが今年もやって来ました。


とりあえず一組だけですか。


夏はもうすぐそこ。


田んぼにて

2017年05月24日 | 鳥たちの四季
暑い日が続いていますが、そろそろそれも一段落になるらしいです。
ただ、風がある分、少しは楽だったかな。
そんな日の田んぼの写真を一挙大放出。
場所も日時も適当にごちゃ混ぜ。

タマシギがワンペア。




ケリもワンペア。


アカガシラサギはなかなか綺麗な個体です。
ヒバカリでもつかまえたか。


逆光の中でもそれなりに。


久しぶりのシロハラクイナ。
2006年、2007年と2年にわたって繁殖をしましたが、その末裔でしょうか。


嘴上部根元の赤みが薄くて、脚の色もオレンジ色ではないので、若鳥のようです。


なぜか突然勢いよく走り出した時に、羽を広げました。


通称アボセット、和名はソリハシセイタカシギです。


突然セイタカシギと争い始めました。
にらみ合いから実戦に。
原因は何だろ。
営巣場所に近づいたようには思えなかったのですが。


明日から天気は不順。


離島から(3)

2017年05月21日 | 鳥たちの四季
島の3日目。
一応これが最終日。

アマサギはやっぱり樹上に止まっていて、ハヤブサは灯台のてっぺんに止まっていて。
ハヤブサが風見鶏みたいで面白かったので、重複ですが載せてみます。
ただいま西の風。


池にはハクセキレイがいて、キセキレイがいて、マミジロツメナガセキレイがいました。


後でもう一度池に行った時には、ハクセキレイがいて、キセキレイがいて、キタツメナガセキレイがいました。


前に池に行った時はハクセキレイとキセキレイしかいなかったのに。
どこから湧いて出てくるのやら。

そして池ではクサシギが1羽、気怠そうにゆっくりと歩いていました。
やっぱり疲れているのでしょうね。


ヤナギムシクイがグミとトベラの中にいると言うことで、見えたムシクイを片っ端から撮ってみたのですが、ヤナギムシクイらしい鳥は写っていませんでした。
現場では、ほかにムジセッカとキマユムシクイが入っていると言うことでしたが、ムジセッカはグミの中と草の中を往復するばかりで、全く撮れません。
キマユムシクイらしいのは撮れたのですが、ちょっと自信がないので不掲載。
写真を整理中に、知らないうちにカラフトムシクイを撮っていたのを発見。
後ろを向いた時に頭央線が。
何でも撮っておくもんだ。


ツバメが2羽で飛んでいました。
2羽とも普通のツバメかと思ったのですが、あに図らんや、そのうちの1羽はショウドウツバメでした。


久しぶりのチョウセンメジロ。
前に撮った時はゴチャゴチャした松の木の中でした。
でも、脇の赤茶色はもっとよく見えました。


久しぶりのカラアカハラ。
以前見たのは成鳥で、今回のは第1回夏羽なので、背中の色も脇腹の色も映えないし、胸に黒斑はあるし。


天気が良い割にはあまり鳥は抜けなかったようです。
今日はコウライウグイスが3羽いたという話もありました。
何で増えた?
遠く70m先(Googleで確認)のマツの木の中でもよく目立つコウライウグイス。


さて、復路の船となりました。
空に雲がかかってきて海の色が冴えません。
出航してしばらくは成果なし。
先が思いやられるか、と不安になった頃に、ようやくポチポチとオオミズナギドリ。


そして小さな群れ(19羽)のアカエリヒレアシシギ。


最後に、バタバタと足掻きながら船から逃げていくオオハム。
この航路では初めてです。


3日という日程で、ド珍鳥こそいませんでしたが、そこそこの成果はありました。

今回見られた鳥。
アオサギ、アオジ、アオバト(S)、アカエリヒレアシシギ、アマサギ、ウミネコ、エゾビタキ、エゾムシクイ、オウチュウ、オオハム、オオミズナギドリ、オオヨシキリ、オグロシギ、カッコウ、カラアカハラ、カラス、カラスバト、カラフトムシクイ、カワラヒワ、キアシシギ、キジバト(S)、キセキレイ、亜種キタツメナガセキレイ、キビタキ、クサシギ、クロジ、コウライウグイス、コサメビタキ、コノハズク(S)、コムクドリ、サメビタキ、サンショウクイ(S)、シマゴマ、シメ、ショウドウツバメ、シロハラホオジロ、センダイムシクイ、ダイサギ、チゴモズ、チョウゲンボウ、チョウセンメジロ、ツグミ、ツツドリ(S)、ツバメ、ツミ、トビ、ハクセキレイ、ハヤブサ、ヒメイソヒヨ、ヒヨドリ、ビンズイ、マヒワ、亜種マミジロツメナガセキレイ、マミチャジナイ、ミサゴ、ムギマキ、ムジセッカ、メジロ、メボソムシクイ、その他ムシクイ類

種類としてはちょっと少なめでしょうか。
今回は鳴き声だけの鳥がやや多めでした。
コノハズクがつくづく惜しい。

今回の「離島から」はこれで終わりです。
長々と御退屈様。


離島から(2)

2017年05月20日 | 鳥たちの四季
離れ小島の二日目です。
今日もいい天気です。
いい天気と言っても、急に雲が出てきたりしますけど。

朝焼けの中を飛ぶツバメ。
別にどうと言うこともない普通のツバメですけど、日の出の頃から鳥見をしてるぞ、と言う証拠の写真。


少しだけコムクドリが入っています。
いや、少しだけ残っているのかな。


チゴモズは1羽とも2羽とも言われています。
撮れりゃ何羽でも関係ない。


エゾビタキを撮っていたら、頭の上を飛び越えた鳥がいます。
見ればヒメイソヒヨ。
お会いしたかった。


足が見えないですけど、十分近いから良しとします。
足が見える写真は頭が少し葉っぱで欠けてるし。


カッコウが鳴いています。


杜鵑で言えば、ツツドリも鳴いていたのですが、これは見つかりませんでした。

樹上にアマサギが…。
営巣は樹上だから、別に奇異なことはないのですが、田んぼで見慣れた目にはちょっと新鮮。


この島ではいつも見るハヤブサをようやく見ました。
例年は複数羽いるのですが、今年は1羽だけ。


今回見られた猛禽はこのハヤブサと、チョウゲンボウの若鳥、ミサゴ、ツミでした。
あ、トビもいましたね。
どうもトビを猛禽から除外する悪い癖が…。

海岸ではひっそりとオグロシギが1羽。
長い時間背中を向けていましたが、ようやく動き出しました。


オグロシギのそばには1羽のキアシシギが歩き回っていました。
多分昨日疲れ果てて佇んでいた個体でしょう。
一晩休んで元気になったようです。

そしてマヒワが1羽。
昨日マヒワのメスらしいのを見かけたのですが、今日はオス。


マミチャジナイがたびたび水場に出てきます。
たびたび出るけど、多分1羽。


ビンズイは、冬場のMFでは大抵群れで見るのですが、ここで見たのは1羽だけ。
あぶれビンズイ。


ムギマキも見たのは1羽だけでした。


昨日と違うのは、あちこちでアオジが囀っていたこと。
ヒタキ類があちこちで見られたこと。
ムシクイが増えていること。
何となく鳥が昨日よりも多くなっています。
何だ、晴れてても鳥は入ってくるじゃないか。

と言うところで、最後にヒタキ類。
エゾビタキとコサメビタキが1本の木に。


すぐ脇にサメビタキが。


ド珍鳥こそいないけど、結構賑やか。

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離島から(1)

2017年05月19日 | 鳥たちの四季
恒例の島送りです。

最近は春の渡りの時期に船が欠航することが多くなりました。
以前は、春はいいけど秋はヤバイ、と言われていたようですが、近年は秋はヤバイが春もヤバイ、と変わってきたようで、私が島に渡る前日も欠航したとか。

心掛けのいい私は、無事乗船。
例年ならば、出港して30分以上はウミネコばかりなのですが、今年は出港して10分ほどでオオミズナギドリが現れます。


これは幸先がいいぞ、と思っていたのですが、その後オオミズナギドリがポチポチ飛ぶ程度。
しばらくはそんな状態でしたが、不意に船の後ろに黒い鳥が。
渡りの途中のオウチュウが船にまとわりついてきます。
惜しむらくは逆光ぎみ。


一瞬操舵室の上に止まりましたが、私からは見えません。
そしてすぐに飛び立って、船から離れていきました。
実は船の方がオウチュウより少し早い。

島に到着してみると、鳥はだいぶ抜けた、と言われました。
天気がいいと鳥が抜ける、と言われるとおりです。
たくさんいたシマゴマもだいぶ減ったらしいのですが、少なくたって、いればいい。
シマゴマは久しぶりです。


顔の黒いシロハラホオジロは初めてです。
今までのはメスだか幼鳥だか。


海辺ではキアシシギが1羽、じっと佇んでいます。
たった1羽で、到着したばかりなのでしょうね。


島では定例のカラスバト。
目の前を飛び去ったり、近くの松の木に止まったり。
いつものことですけど、島でしか見ない。
飛んだところを撮ってみたら、尾羽が大きすぎやしませんか。


そんな松の木に、コウライウグイス。
6羽いたのが4羽になって、今日は2羽だけ残ったという話でしたが、そんなバラバラに渡っていくものなのでしょうか。
獲物を見つけたのか、下を見つめるコウライウグイス


飛び出したコウライウグイス。


昼頃にコノハズクの鳴き声を聞きました。
声のする方へ探しに行ったのですが、近づく前に鳴き止んでしまいました。
名前と鳴き声は普通種ですが、姿を見る段になるとド珍鳥級です。
見たかった。

鳥が減ったとは言え、初日としては悪くない。

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