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Norman's BLOG

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雨ニモマケズ風ニモマケズ

2011年05月30日 | 秋ヶ瀬の四季
台風2号です。
例年より早い台風の上陸です。
すでに温帯低気圧となりましたが、強い風が吹いています。

そんな中、フクロウの雛はけなげにも雨の中に濡れそぼって佇んでいました。


強い風には体を低くして、必死になって枝につかまっています。
時にはバランスを崩しそうになったり。


時々羽を伸ばすのは気分転換?


そして田圃ではコチドリの雛が走り回っていました。
時々は親のお腹の下に潜り込んだり。


元気で育て。

季節外れのひな祭り

2011年05月25日 | 秋ヶ瀬の四季
良い天気です。
夕べの帰りが遅かったせいで、すっかり寝坊です。

今日は巣立ちをしたフクロウの見物です。

フクロウの雛の前は平日にもかかわらず黒山の人だかり。
まるでお祭り騒ぎです。
人のことは言えませんが、「ひま人どものひな祭り」。

フクロウは1羽は枝に、1羽は草むらにいます。
枝のは、柳の葉がかかるとは言え、丸見え。
草むらのは、頭しか見えません。


だからみんな枝を狙っています。
目が開いたらバシャバシャ、風が吹いて顔が見えたらバシャバシャ。


話によると、もう1羽いるだろうとのことでしたが、これは全く見えません。
ひょっとしたら2羽だけかな。それとも3羽かな。

いつまで待っても、目を開けるか、寝るか、あくびをするか、少し羽を開くか、右を向くか、左を向くか、そればっかりです。
だから、ちょっと田圃へ。

田圃にはチュウシャクシギがいるとのことでしたが、今日は何となく食指が動きません。
田圃の周りの草刈りのせいでしょうか、ヨシゴイも姿を見せません。

コチドリの雛がちょこちょこと動き回ります。


田圃をザッと見渡しながら、再びフクロウへ。


何だ、ちっとも変わっていません。
今日はこれまでですね。

舳倉島春紀行 その3

2011年05月24日 | 秋ヶ瀬の四季
舳倉島春紀行その3が最終日です。
朝、夜明けと共に行動するはずが、ちょっと遅れました。

朝食前の探鳥です。
カワラヒワが囀ります。
アオジが囀ります。

他にめぼしい鳥が見えません。
すれ違う人に、挨拶代わりに様子を聞きますが、反応は今イチ。

それでも、ようやく見つけたのはアカハラ。


さらに行くと、止まっているモズ。
普通のモズか、一応撮るか。

あれ?アカモズ。
普通のモズより評価は上です。

のんびり宿へ戻る途中、廃学校のグランドにアマサギが4羽。
一応撮りますが、どうにも熱が入りません。

朝食後の探鳥は、地面で餌を啄むマヒワから始まります。
どうにも精彩に欠けるな、と思いながら歩きます。
松の木にカラスが止まります。
ん?本当にカラスか?

カラスバトでした。
カラスより評価は遙かに上です。

目の前に来たのはオオルリの雌です。


オオタカ、カッコウ、ブッポウソウ…秋ヶ瀬ならば大変な事ですが、ここでは血道を上げるほどではありません。一応撮りますけどね。

コムクドリがパラパラと藤の花に集まります。
藤の花となら多少は絵になるかと撮ってみます。

たいしたことはありませんでした。

相変わらずコサメビタキが飛び回ります。
今回は本当にコサメビタキが多い。


サメビタキは少数派です。


今日到着したmさん、Tさん、Tさん、Sさん、Sさん、Iさん達と合流します。
そこにヤイロチョウの目撃情報が入ります。

目撃されたあたりをうろついても、ヤイロチョウは見えません。
そろそろ出航の時間が迫ってきました。

荷物を取りに宿へ向かいます。
ツバメが飛び交います。
電線に止まったツバメが気になって撮ってみます。


あ、コシアカツバメです。
逆光でどうにもなりません。
でも、時間がありません。
とりあえず宿へ戻って帰る準備をして、時間があったら撮り直しをしましょう。

宿で手早く荷物の整理をして、急いで港へ向かいます。
乗船してほっと一息。
あ、撮り直すのを忘れました。
撮り直す時間の分だけ、自動販売機で缶コーヒーを飲んでいました。
もう、物忘れが激しいんだから。

予定通りの出港です。
今日は風も弱く、波もおだやかです。
往きとは偉い違いです。

港を出てしばらくすると、海上にアカエリヒレアシシギの群れが現れます。
小さな群れ、大きな群れ、次々に飛び上がります。


大きな群れに遭遇すると、思わず声を上げそうになります。


ハイイロヒレアシシギもいたという声もありましたが、分かりません。

アカエリヒレアシシギの群れが一段落すると、ポチポチとオオミズナギドリが飛びます。
今日はほんとに少ししか見られませんでした。


そして、ウミネコばかりになると、もう港も近くなってきます。
今回の旅もそろそろ終わりですね。

舳倉島春紀行 その2

2011年05月23日 | 鳥と花の四季
舳倉島の2日目です。

まずは朝食前の探鳥です。
宿の前にはジョウビタキの雌。
松の木にコサメビタキ。
電線にカワラヒワ。
ブラブラと歩いていくと松の木の天辺にビンズイ。

再び宿の前に戻ると、地面から何か飛び立ちます。
100mほど先へ降ります。
追いかけると、まだ姿も見えないうちに飛び立ちます。
100mほど先へ降ります。
追いかけると、まだ姿も見えないうちに飛び立ちます。
100mほど先へ降ります。

何度かくり返して、ようやく遠くの電線に止まります。
撮ってみて画像をチェックしても良く分かりません。
近づくとまた飛んで、先の堤防におります。
撮ってみて、ん?何だこれは。
少し近づいてまた撮ります。


堤防から降りたところをまた撮ります。


ヒバリ系?タヒバリ系?
何人かに見てもらって、マミジロタヒバリと言う事に。
このあとも、このマミジロタヒバリを追って右往左往している人を何人か見ました。
追う本人は必死ですが、見ていると滑稽です。

朝食後の探鳥はジョウビタキの雄から始まります。
歩いていくと、目の前を鳥が横切って、電柱の先に止まります。
イカルです。

あれ?電柱の先じゃなくて、その先の枝でした。
写真を撮っている時は鳥を見ていないようです。

さらに歩いていくと、目の前を赤い鳥が横切ります。
あ、アカショウビン。
撮れません。

その後も何回か目の前を横切ります。
そしてようやく撮れたのがこれ。


さらに歩を進めていきます。
遠くの電線にイカルが4羽。
枯れ木の天辺にコサメビタキが1羽。
松の木にマヒワ。


空には、ムムッ、ツミかな。


エゾムシクイがいます。
ここのムシクイは目線か目線より下で助かります。


ふと、松の枝を見ると、そこにブッポウソウ。
いつもなら、遠くの枯れ木でしか見られないブッポウソウです。
それがこんな目の前。


午後の探鳥は、他人の追いかけるマミジロタヒバリを中間で待ち伏せて、飛びものの練習。
おや、こいつはちょいと難しい。


飛びものの練習などと余裕をかましてみて、コサメビタキやコムクドリを横目で見て、のんびりと歩きます。

あれ、鳥がいません。
トビやアオジ、カワラヒワ、コサメビタキはいくらでもいるのです。
でも、島に来た甲斐を感じられる鳥が見えません。
あれほど飛び交っていたアカショウビンもさっぱりです。
だんだん夕刻が迫ってきます。

午後5時を回った頃、ようやくサンショウクイの雌が現れます。
今、島に到着したのでしょうか。


ブラブラ戻る道すがら、暗い木の陰にオオルリが飛び込みます。
わ~、もっと明るいところで見たかった。


宿の前では数人が草むらを囲んでいます。
草地から飛び出したのはノジコです。


ちょっと活気づいたところで時間切れ。
ま、いいか。

舳倉島春紀行 その1

2011年05月22日 | 鳥と花の四季
恒例となりました舳倉島春紀行の2011年初日です。

輪島港の朝は時折強めの風と雨模様です。
予報では出港までに少しおさまるとのことで、「本日出港」の札が下げられました。
実は昨日は欠航だったそうで。

港を出ると、船は良く揺れます。
デッキに立っていたのですが、手すりにしがみついてばかりです。
カメラを構える余裕もありません。
波しぶきがカッパに降りかかります。

結局、早々に船室に引き上げることにしました。

舳倉島は曇り、気温も低めで、引き続きカッパを着たままの探鳥となります。
ブラブラ歩いていくと、舳倉島でよく逢うTさんと出会います。
「どうですか?」「あまり鳥はいないけど、カンムリオウチュウとアカガシラサギ」

そのカンムリオウチュウのポイントあたりには数人のカメラマン。
聞けば、今は出ていないとのこと。
出るかどうか、当てにはなりそうもないのでそのまま先へ進みます。

そこに、Aさん夫妻が登場。
情況を聞けば、鳥の名前がすらすらと…なんだ、結構いるじゃない。

さらに歩いていくと、突然目の前にジュウイチが止まります。
これが本日の初撮り。

ジュウイチの若ですが、今まで鳴き声ばかりで撮れたことのないジュウイチです。

さらに歩いていくと、突然目の前にチゴモズが止まります。

雌ですが、結構結構。

そしてお次はカッコウです。同じ草むらに4羽もいます。
カッコウ結構。


海岸線を歩きます。
鳴いているのはアオジとカワラヒワばかり。
おっと、ウグイスも。
鳴いてはいませんが、松の上にアオバトです。


同じく松の上のコサメビタキなどを見ながらカンムリオウチュウのポイントに戻ってきます。
聞けば、今出て、電線に止まって、裏の方へ行ったとのこと。
しまった、遅かったか、とにかく裏へ。

裏ではカメラマンが狭いところで一列に三脚を並べています。
こっちは手持ちカメラです。さりげなく後ろの狭いところに立ちます。

尾が見えるというので、とにかく撮ります。
情けない写真です。
とにかく待ちます。

ヌカカが何匹も目の前を飛び交います。
ヌカカに刺されるのとカンムリオウチュウを撮れるのとは天秤にかける以前の問題です。
当然「待ち」です。

カンムリオウチュウが動きました。
尾だけ、顔だけ、後ろ向き、空抜け、何でも撮ります。
証拠写真が一枚だけでもあればいい。


証拠写真成功!

ブラブラと宿の前に戻ります。
コムクドリが飛び回っています。
コムクドリか、秋ヶ瀬でも見ました。
でも撮ります。


ノビタキの夏羽です。これはこれからの夏に高原で撮りそうです。
でも撮ります。


おや、アカモズ。
最近営巣地が減っていると言われるアカモズです。
と言うことは、この夏、撮れないかも知れません。


そしてコホオアカ。
いつもここでばかり撮れるコホオアカです。


再び島をめぐります。
池ではセイタカシギ。
岩の間に隠れるようにしていたのが、突然立ち上がります。
私を歓迎?私を警戒?
片足をケガしているのでしょうか。
ちょっと立ちにくそうです。


森に戻ると、再びジュウイチ。
しかも今度は成鳥です。


あれほど撮れなかったジュウイチが若と成鳥一日で撮れました。
後ろ姿ではつまらないですよね。
一応横からも。


宿の前に戻ると、今度は…そうはいろいろ出やしない。
ノビタキ、コサメビタキ…。

今日はこれまでですね。
かなり盛り沢山になりました。
明日のリバウンドが怖いけど……おやすみなさい。