Norman's BLOG

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最終日

2022年01月31日 | 鳥たちの四季
食料品が次々に値上げされています。
これにはコロナも多分に影響しているのでしょう。
やむを得ないとは言え、それに見合うだけの給料アップがなければ生活は落ちていくばかりです。
そして、年金がアップするという話はついぞ聞いたことがない。

そんな中、「うまい棒」が4月1日から値上げするという報道がされました。
1979年の発売当初から1本10円(税別)を42年間維持してきたものの、ここに来てついに1本12円(税別)に値上げをするというものです。
この値上げに対して街の声は「40年以上よく頑張った」「もっと値上げをして良い」「切りよく15円とか20円にしたら」と、値上げを歓迎する声が殺到しているようです。
ちょっとホッコリ。

ちなみに税別12円は、税込み12.96円(税率8%)ですので、消費税の端数を切り捨てで計算する店舗(セブンイレブンなど)では、1本だけ買うなら税込み12円で購入できます……たぶん。

閑話休題。

1月も最終日となりましたので、最近の鳥を大放出。

今季初となるミヤマホオジロ。






コハクチョウの飛び出し。


トモエガモの飛び出し。
たぶんこれ全部。


マガモの飛び出し。
しぶきだらけ。


久しぶりのオジロトウネン。


羽色鮮やかにタゲリ。


明日2/1は旧正月。


寒い

2022年01月28日 | 鳥たちの四季
寒い日が続きます。
天気は悪くはないのですが、予想外に北風が強かったりします。
月末に一部で雪が降ると言うことですが、この辺はほとんど影響はなさそうです。
とは言っても、天気のことですから、どう変わるか分かりません。

鳥の様子はあまり変化はありません。
ただ、MFでも、MF以外でも鳥が少し見やすくなってきているように感じます。
特にシロハラとかアオジとか。
どこのフィールドにも結構逃げないアオジが居ます。
だからついつい大写し。


寒いので氷上のクイナ。


久しぶりのセグロセキレイ。
そう言えばセグロセキレイって目つきが悪いんだ。


ちょっと綺麗なルリビタキ。
「ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド」によると、「全ての翼と雨覆の羽縁が青色の個体はきわめてまれ」だそうです。
この個体はもう一踏ん張り。


角度を少し変えるとかなりそれに近い、うん、惜しい。


「チバエナガ」になり損ねたエナガ。
うん、惜しい。


アキニレに来たベニマシコ。


飛び出したベニマシコのメス。


オスも。


久しぶりのアトリ。
顔色が悪い、いや顔が暗い。


明日も寒いけど風は弱くて天気は良いらしい……知らんけど。


溜まった

2022年01月24日 | 鳥たちの四季
今日は穏やかな一日……だったはずが、予報より北風が強く、日差しもあまり届かずの一日でした。
そしてしばらくは快晴は望めないかもしれません。

新型コロナの変異株オミクロンの新たな亜種BA.2が広がり始めているようです。
このBA.2は詳細はよく分かっていないようですが、現在猛威を振るっているBA.1と症状は変わらないけれど、感染力がさらに2倍という話もあります。
このせいで、始まったばかりの第6波が落ち着く前に第7波が来るかもしれないという、穏やかでない推測もあるようです。
一体いつになったらコロナから開放されることやら……。

閑話休題。

今回はMF以外で溜まってしまった写真の羅列です。

久しぶりのコハクチョウ。


いるところには居るイカル。


河川敷を飛ぶヒメアマツバメ。


小さい獲物を捕まえたミサゴ。


大波の中でも元気なシノリガモ。


再びのチュウヒ。


獲物を見つけたらしい(この後失敗に終わった)チュウヒ。


背中が綺麗なチュウヒ。


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今日のおまけ。
遠目のオオカラモズ。






明日の夜は雪がちらつくかもしれない。


大放出

2022年01月21日 | 鳥たちの四季
風の強い日が続きます。
天気はそこそこ良いのですが、とにかく寒い。
そして風が冷たい。
鳥がふんだんに見られれば寒かろうが風が冷たかろうが、そんなものどこ吹く風、となるのですが、なかなかそういうことはありません。

MFで撮り溜めた写真がお蔵入りになりそうです。
これもひとえに私の怠慢のせいです。
と言うことで、一挙大放出。

よく見られる冬鳥の中から、ジョウビタキ。


よく見られる冬鳥のタゲリ。


よく見られる冬鳥のシロハラ。


冬鳥ではなくなってきそうなヤマガラ。


よく見られるバン(幼鳥)。


よく見られるクイナ。


あちこちにいるカシラダカ。


時々見られるけど、ここ数日見ていないアカゲラ。


同じくトラツグミ。


久しぶりに撮ったベニマシコ。




同じく久しぶりに撮ったヒクイナ。






鳥ではないけれど、森の中ではずいぶん久しぶりに見たイタチ。


何か見落としがある気もするけれど、ま、いいか。


隔離ではなく怠慢

2022年01月17日 | 鳥たちの四季
連日吹いていた強い北風もちょっと小休止。
穏やかな冬晴れとなりました。
天気は穏やかなのですが、世間はそうも行かないようで。
全国の新型コロナの感染者数が2万人超で推移しています。
そしてついに首都圏1都3県に蔓延防止等重点措置が適用になるようです。
全国では1都10県になりそうです。
でも、1年の内に何回も適用されるとその効果には疑問符がつきます。
漫然と防止措置になりませんように。

ただ、南アフリカでは感染者数が急激に減少していたり、イギリスも減少はしないまでも急激な拡大は抑えられていたりと、少し光明が見えることが救いです。

閑話休題。

怠惰なせいでしばらくブログの更新をしていませんでしたが、あまり長くなると隔離されているのではないかなどの誤解が生まれそうなので、一応更新を。

先日のケアシノスリの続編です。
先日は風の強い日だったのでホバリングはよくしていたのですが、ついぞ止まりものを撮るチャンスがありませんでした。
と言うことで、今回は止まりものを中心に撮りに行きました。
ただ、夕方に近い時間だったので、写真は全体に赤みがあります。


飛び出しを撮ると足の毛がよく分かります。




たぶん獲物を見つけて急降下。


急降下した先でコミミズクと揉めました。
芦の陰でよく見えなかったのですが、コミミズクと同時に獲物を狙ったか、コミミズクの獲物を狙ったか。
その後空中でも揉めていました。


そのコミミズク。


猛禽ついでに、チュウヒ。


国内型・大陸型と分類する人もいるようですが、その是非については私には分かりません。






明日はまた北風。