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Norman's BLOG

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おおつごもり

2009年12月31日 | 秋ヶ瀬の四季
いよいよ今年も最後です。
天気は上々、ただし「のち曇り」だそうで。

秋ヶ瀬ではネズミモチの実を狙ってヒヨドリとシロハラとオナガが壮絶なバトル…と言うほどではありませんが、出たり入ったりをくり返しています。
シロハラは1羽だけなので分が悪いと見えて早々にいなくなりました。
ヒヨドリは数にものを言わせて、オナガは体格にものを言わせて、それぞれ実を啄んでいます。




森の中ではノスリが悠々と飛んでいます。
アカゲラもたびたび顔を出します。
ルリビタキの雌も人がいなくなるたびに歩道に飛び出します。
シメはそこら中でプチプチと鳴いています。
エナガは相変わらずシジュウカラやメジロを従えて飛び回っています。


アオジは藪からなかなか出ようとしません。
アカハラやシロハラはなかなかシャイな奴で、それでも少しは人慣れしてきたのかなぁ。
ツグミは草原で胸を張っています。
ガビチョウが3羽入っていました。
ハイタカが飛んでいました。

昼前から雲が多くなって、北の空には怪しげに重たそうな雲がかかります。
寒冷前線が通過したのでしょうか、午後1時半過ぎにゴーという音に続いて突風が吹きました。
その後青空が見えてきたのですが、北風が強く吹き続け、そのせいか鳥の動きも鈍いようです。適当に切り上げましょうか。

陽がさしているのに、北風に乗って雪がほんの少しちらつく中、バイクを走らせて帰路につきます。

明日は来年です…ん?変な言い回しですね。
明日は新年です。良い年をお迎え下さい。


年の瀬の森は静か

2009年12月30日 | 秋ヶ瀬の四季
年も押し詰まってきました。

年は押し詰まってきたのですが、鳥がどうにもつまらない…ということで今朝はちょっと目先を変えて、荒川の河川敷あたりを歩いてみます。

藪の中でがさがさ動くのはアオジ、芦原から飛び出るのはシジュウカラ、芦原の中で飛び回るのはスズメ、木にとまるヒヨドリ、ムクドリ、カワラヒワ、ツグミ、シメ…あまり変わり映えがしません。

遠くの柳の木にいるのは、あれはベニマシコ。
近づくと2羽のベニマシコの雌がいます。

雌がいるなら雄もいるだろうと待っていると、突然飛び立ちます。あれ?3羽だ。きっと1羽が雄なのでしょうね。そのまま対岸へ飛んで行ってしまいました。

そして何気なく現れるジョウビタキの雌。ん、これは秋ヶ瀬の森でも見られるぞ。


あとはツグミに追われるアカハラとか、灌木に止まるホオジロとか、水面に降り立つコガモとか…。
河川敷も特段のことはなく、そろそろ秋ヶ瀬の森の中に戻ります。

驚いたのは、あんなにうるさく鳴いていたヒヨドリの声が、きょうはほとんど聴かれないと言うことでした。
妙に静かで、ときおり聞こえるカラスやヒヨドリの声が淋しげです。
シメの声があちこちで聞かれます。シメは確実に増えているようです。


そしてアカゲラ、シロハラ、カシラダカ、アオジ、コサギ若を見て、今日は終了です。

年末年始をもう少し盛り上げて欲しいのですが、鳥には大晦日も正月もないのですね。

今更ですが今季初

2009年12月28日 | 秋ヶ瀬の四季
朝のうちは雨がパラつきましたが、田圃を見てみようとお出かけです。

カメラも持たずに歩いてみると、すぐに芦からセッカが姿を現します。冬のセッカもいいものです。
カメラを持って戻ってみれば、セッカは影も形もなくなっていました。
ま、多少そんな予感はしたのですがね。

たんぼ道を歩いていくと、ホオジロがまとまって飛び出します。
さらに土手からタヒバリがまとまって飛び出します。

後ろを振り向くと、戻ってきた鳥が1羽。ホオアカです。今更ですが今季初。


草むらから一斉に飛び出して芦へ逃げるのはカシラダカとスズメとホオジロと…。遅れてムクドリが飛び出します。さらに遅れてツグミが飛び出します。

頭の上をカワラヒワが飛び去ります。

2羽のノスリが上空をゆっくりと旋回します。あいにく今日は曇り空で薄日が射すという悪条件、飛びものは撮るには撮りますが、省略と言う事で。

この広い田圃でサギ類はコサギが1羽だけでした。いつもならアオサギ位はいるのですけれど。

芦の間に3羽ほどの鳥がウロウロしています。ええい、何で表へ出てこない。おまえはオオジュリンだな。今更ですが今季初。


ようやく青空が広がってきた頃、目の前をチョウゲンボウが横切ります。通り過ぎてから後ろ向きでホバリング。そしてこちらを向いてホバリング。

また後ろを向いてホバリング、そしていなくなりました。

隣の田圃ではノスリが獲物探し。


年末になって、まだ「今季初」があるのが情けない。

何はなくとも…

2009年12月26日 | 秋ヶ瀬の四季
曇り空です。予報では曇りのち晴れだとか。
曇り空ということは、逆光を気にせずに撮れると言う事ですね。

今日は久しぶりの彩湖です。少しは様子が変わっているかとちょっと期待をします。
駐車場から土手に上がってみて、変わっていることに気がつきました。
ヨシガモがオオバンに混じって陸に上がって草を食べています。数も増えているようです。多少近づいても逃げません。こりゃ撮りやすい。


その回りではタヒバリが動き回っています。


さて、いつものように右岸へ回ります。
芦の中からベニマシコの声がしますが見えません。

湖岸を歩きながら対岸を見ると、ミコアイサが…。
慌てて左岸に戻ります。
薄日が射してきました。急いで歩くと汗をかきます。
厚着のしすぎ?

左岸に到着すると、ミコアイサは上流へ。そしてゆっくりと右岸へ。
おいおい、それはないだろ。

同じように右岸へ向かう鳥がいます。見ればハジロカイツブリです。
暫し考えます。ここで戻ってくるのを待つか、右岸へ行くか。
陽がさしてきて左岸は逆光です。やっぱり右岸へ行こう。

右岸へ回って土手へ上がります。ミコアイサはこんどは左岸へ向かっています。
ずいぶんな仕打ち…。
ハジロカイツブリは見あたりません。

せめて湖の中程へ来るまで、今日はここで粘ります。
どうやら今日はこの2羽を撮るだけで終わりそうな予感がします。

ハジロカイツブリを湖の中程に見つけました。後ろ向きです。しばらく潜っては顔を出し、後ろ向きに左右を見てまた潜ります。そして少しずつ遠ざかります。そんな~。

時間が経過しますがそれは省略。

ようやくミコアイサが少しずつ近づいてきます。遠いけど何とか撮れる距離になりました。


あとはハジロカイツブリが近づくのを待ちます。
時間が経過しますがそれは省略。

ようやくハジロカイツブリが近づいてきます。遠いけど何とかとれる距離になりました。


結局今日はジョウビタキもベニマシコも無しで終わりました。
それでもミコアイサとハジロカイツブリが撮れたからいいのです。

暗くなるまで待って

2009年12月24日 | 鳥と花の四季
今日はちょっと遠いけど泊まりがけで行く奴ぁいないという芦原です。
空も青いし、猛禽撮影にはうってつけです。

芦原では時々チュウヒが飛んでいます。ただ、やや逆光になるので、陽が回るまで付近を探索です。

田圃ではチュウヒやトビが飛んでいます。遠くの棒に顔の白い猛禽が留まっています。顔が白いと言えばここらではだいたいはミサゴですよね。ちょっと違う鳥を期待したりして。
順光側に回り込みます。やっぱりミサゴです。


移動をしていると、ちょっと小さめの猛禽が電柱に留まります。チョウゲンボウの雌です。


田圃にはタゲリがいます。ここらでは群れになっていないのでしょうか。ぽつんぽつんと1羽ずつしか見かけません。
群れになっていたのはタシギでした。5,6羽で餌探しです。


さて、芦原に戻ると、相変わらずチュウヒが飛んでいます。遠くの灌木にも留まっています。遠くにミサゴも見えますが、これはもういいや。チュウヒを撮ります。


時々ハイイロチュウヒの雌も飛びます。でも、ハイイロチュウヒの雌は全部ピンぼけでした。情けな。
ここにはいったいチュウヒが何羽いるのでしょうか。まとまって飛び上がったところを撮りましたが、それでもすべてを1枚の写真に収めることは出来ませんでした。とりあえず9羽までは撮れました。

これ全部チュウヒです。
某調整池で3羽一緒に撮れたと喜んでいた私が情けないほどたくさん飛んでいます。
この中にハイイロチュウヒの雌も入っていると思うのですが、分かりません。
とにかくチュウヒが9羽です。

そして大陸型のチュウヒが飛んできたのは4時半頃。太陽が低い雲にかかって見えなくなってからでした。
あたりはだいぶ暗くなり、おかげで飛んでいるところはピントを外したりブレたりでお見せできません。だから遠くの留まり物で。


そんなこんなしているうちにすっかり暗くなって、これ以上はもう無理です。帰るとしましょうか。