昨日の右下の親知らずの抜歯の予後、今日の状態です。
腫れ、痛みはなく、極普通に会話されています。
左上の親知らずの抜歯でかなり辛い経験され、トラウマになられていたそうです。
その経験塗り替えられたようで、良かったです。
有難いことに、反対側の親知らずの抜歯の予定も入れる決断して下さいました。
やはり、辛くない超低侵襲手術をして差し上げられれば、患者さんは必要な手術受けることから逃げなくなるのです。
それがとても重要で、この患者さんの今後の人生に寄与する所が大きい、と思うのです。
患者さんの今後の人生に、本当の意味で貢献することが出来ること。とっても大切な概念でしょう。
今だけ、が良ければ良いではなく、医療への取り組みへのスタンスを間違えない人になっていただく。
おこがましいですが、そう言う医療を提供し続けなければ、と思う次第です。
このまま何事もなく治りますように、天に祈ります。