元ベース弾きの田舎暮らしは

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音楽が縦軸の人生
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幸せ  ネーブルを食べること

2007年01月30日 | 食べ物、飲み物


今 寒さに弱い私が嫌いな冬です。しかしこの季節でも嬉しいことがあるのです。

柑橘類のネーブルが食べれるからです。
果物のなかで一番好きなものです。

 先週末、広島県の瀬戸田という島でできるネーブルが届きました。
毎年この島のネーブルを運送屋さん経由で依頼しています。
この島のネーブルは最高です。大きくて艶があり、甘いのです。

 しかし 今年は最悪です。まず生産量が極端に少なく値段の高さにびっくりしました。贈答用は、例年に比べ3割高いのです。見た目も良くなくてここ数年来で最悪です。

 毎年このネーブルを親しい人や特約店経営者や娘達にも送っているため、今年だけ不作を理由に 送らないわけにはいきません。
いつもより、受注期間が短く今年はすぐなくなりました。
柑橘類が不作の裏年みたいです。夏前の雨の多さと秋の水不足が影響したようです。

 皮をむくとネーブル特有の甘い香りがします。それを「赤道」に沿ってスライスしていきます。一度に2~3個食べて家族に、呆れられています。
糖分も多い為食べた後べたべたですが、この満足感は最高です。リッチな気分です。

画像は愛媛みかん HPより
http://www.ehime-kankitu.net/html/nebul1.html
いつも食べるものとは違いますが、完熟もあることを知りました。
コメント
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