元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

新世界より

2007年01月01日 | NPO
 毎年 年の初めにドボルザークの「新世界より」を聴きます。
勇気を得るためです。

 新しい年になり、やりたいことを確認します。
再来年の秋に定年退職後 スタートを目指す計画の準備がこの1年にかかっています。
生まれ故郷の岡山での実行計画ですから距離のハンディを乗り越える必要があるのです。

1 魔女の宅急便
2 スーパーマン制度
3 音楽村開設
4 地域通貨発行

 今は、この四つで「シニアの活性化」「子どもの感動体験」を目指します。NPOを視野に入れています。
 企画の詰めと資金計画、どの順番でいつやるかのスケジューリングです。特に資金計画は、自分の退職金、県や市の助成の有無、企業メセナなどの状況によります。
計画書でのプレゼン、説得が鍵です。

 会社で長い間 営業をやってきて人脈はあるつもりですが、地元とのつながりは希薄です。

 自分の考えている計画の甘さや足らない知恵を多くの人のアドバイスお願いをしたくて、昨年から慣れないブログを2本立てました。(一般ブログとmixiです。一長一短を感じていますが)器用ではないので、想いの表現に苦労しています。
 
 会社の友人、お得意先、音楽仲間、昔のオケの仲間などに繋がりつつあります。
又日記のつながりで、お会いしてない人との心の交流も始まりました。
ブログの文章を通じて「新しい友人」が出来ることが、今一番嬉しいことです。

 元旦 朝5時から友人の依頼で家族である式典に出席しました。国会議員・県会議員・市会議員も参加していました。その後 見付神社に次女の国家試験合格祈願をして帰りました。家族でふるさとの丸餅とブリで雑煮を頂きました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする