信子の華ごよみ

自宅の庭に咲いた花々を記録
植物の育成、華のうつろいを観察

茗荷の花

2009年07月24日 | 日記
 今朝は、ゆかたの丈直しをしておかねばならなかったので早起きをした。
庭のみどりとモーツァルトのピアノ協奏曲に癒されながら、裾上げをした。
それから、庭の端に植わっている茗荷の茂みを覗いてみると、ぷつん、ぷつんと花芽が出てきている。既に透けるような薄い黄色の花びらをつけているものもある。早く収穫しなければとは思ったけれど、たくさんの蚊に歓迎され挫折。
明日、防虫対策をしてから採ることにしよう。
 
 「茗荷を食べると『物忘れがひどくなる』という学術的な根拠はない。逆に近   年、香り成分に集中力を増す効果があることが明らかになっている」

 茗荷大好き人間にとっては、ありがたい学説である。


コメント (2)
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