湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

少しばかりの無線運用ポタ

2022年05月29日 | ブラポタリ(^^)
今日もいいお天気だ。いろいろ野暮用を片付けて、ようやく夕方に走り始めることに。
昨日88キロも走ってしまったので、今日は距離短めの江ノ島パトロール。そして、たまには野外無線の慣熟運用もしておこう。

ということで、一番南側ほ防波堤上で無線活動を少々。

今日も島内は賑わっていたようだ。

帰ろうとしたその時、目の前の駐車場からグワッと聞き覚えのある鈍い音が。
音源の方を見てみると、見事に車同士がぶつかっていた。
ぶつかり位置から想像すると、普通に退場しようとしていた車が構内本線徐行移動中、駐車していたセダンが左も見ず、駐車枠から急発進して飛び出しぶつかったんじゃない?
広めの駐車場って気が緩んでしまう反面、危険が潜んでいるんだよね〜。小さいお子ちゃま達が駆けずり回っているし。




皆んな、この落陽を楽しんでおり、シャッターチャンスを狙っていた
いい写真が撮れるといいね。

さ、これで週末のお休みも終わりだ。また明日から忙しい一週間が始まるぞ〜。





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毎月恒例 食料調達ラン

2022年05月28日 | ブラポタリ(^^)
いきなり後輪からガシャガシャ周期性のある音が!
こりゃ〜なんらかのトラブルだ。緊急停車、そしてチェックしてみると、、、

おぉぉぉぉ、錆びた釘がタイヤのセンターへ豪快にぶっ刺さってるではないか。



引っこ抜くと結構長い。こんなもんがジャストミートしちゃうんだね。
リム側まで突き抜けていたら面倒だったけど、開腹した結果、片側だけの穴あきだった。
チューブを交換するか、パッチは貼るか。そういえば昨晩、某国営放送のプロフェッショナルで放送された主人公のお医者さん曰く。岐路に立たされた時、あえて難しく困難な方へ進む、と言っていた。この言葉を思い出し、パッチを貼ることに。(←ちょっと大袈裟かな)

%%$%$&%&%‘$’%#$“%$

ここ最近、曇りがちだったけど、今日は素晴らしくいいお天気。しかも気温がかなり上がりそうとの予報。
毎月恒例の秘密基地ワン隊員の食料調達を大義とし、大手を振って秘密基地を抜け出した。ここのところ脱出するのに大義が必要で、、、。



超広いサイクリング道路に青空。まさにこの季節ならではのサイクリング。本当に素晴らしい。



こちらは、程よい締まったダート。快適なんだけど、早く舗装していただきたいな〜。



意気揚々、この橋を渡って5分もしないうちにカシャカシャパシュ〜と。先日は足柄峠で超小粒の石拾いだったけど、今度は平地で錆釘拾いか。休息を兼ね、のんびりとパンク修理を行い再スタート。

山々が織りなす風景が癒してくれる。







車知らずの快適な道はここまで。
この先のK46は、車道が狭い割に物流の車が往来するので気を引き締めてゆこう。


昼ごはん時間にかかる前、程よいタイミングでこちらのお店に到着。もちろん迷わず昼飯タイムなのだ。

4個餃子と小ライスの定食で税込630円。餃子は一つ一つがボリューム感あり、小ライスと言えど自分にとっては普通盛り。お腹いっぱいになったよ。コスパ十分!


お食事処から裏道を伝って5分程度で目的地のショッピングモールに到着。
毎回こちら方面へ来る度に思うのだが、橋本っていろんなもので充実している。

今日の一押しはこちらでございま〜す。
パピヨンの仔犬なんだけど、後で価格を調べてみたら、、わ!マジっすか?どんなご家庭がお連れするん?

隊員の食料3キロを調達し、大袋を解体し小分けパックを前後のバックに無理やり積載。今更ながらキャラダイスのサドルバックにしてくればよかったと少し後悔しきり、、。


大きな意味での河岸段丘を降りてゆき、境川沿いまで来たらあとはひたすら南下するのみ。


いや〜、結構な向かい風でススマナイ進まない。ここで一度30分ほど休むことにした。冷えた麦茶の美味しいこと。

ようやくここまでやって来れた。満水状態ということは、Naomiダムは稼働開始の証だね。

お!今年も元気よく膨らんで活躍してますね。

鷺舞橋まで戻って来れば、もう庭も同然。


遊水池の風船ダムはまだ稼働していない。

この先も吹きっさらしなので、向かい風で快走できず、最後はスロー速度で秘密基地に無事帰還。

今日は走行距離が88キロにもなっていた。橋本って結構遠いよ、相模線でも1時間かかるし。


ところで帰着後、何気に後輪の空気圧を測ってみると、5気圧入っていと思っていたところ4気圧だった。やはり指押し感覚ではよろしくないな。万一に備え小さな空気圧も搭載しておいた方が良さそうだ。
















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痩せ細った土で

2022年05月26日 | 大規模農園^^;
遅ればせながら、プランター2台にトウモロコシの種を蒔いた。
昨年は歯抜けじぃサマみたいな小さなトウモロコシが採れたが、葉のサワワ感で十分夏を演出してくれた。
今回も欲張らず、ほぼ鑑賞用に育てばヨシとしよう。



ところで、このプランター二台の記録は、一昨年はミニトマト、昨年はトウモロコシ、それを畳んで一ヶ月置いてからニンニクを植え付けた。結果大失敗してしまったいわく付きの二台なのだ。おそらく相当くたびれ果てているかと思われる。

でも懲りずに今回もその土を使うことに。

そこで


とりあえず、よく土をひっくり返し、化成肥料、道の駅堆肥、油粕を混ぜて一週間放置しておいた。

どうかな?

これで失敗した、この土は諦めよう。


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週中のお散歩

2022年05月25日 | ブラポタリ(^^)
全ての用事が済み、解放されたのが夕方。先の悲惨な週末を取り戻すべく自転車でお散歩へ行くことにする。

ところが、赤葡萄酒号の前輪が見事にペシャンコとなっており、完全に出鼻をくじかれてしまった。バルブの寿命による不具合再発?

分解して確認すると、一本の繊維らしきものがバルブのパッキンに付着しているではないか!これかぁ〜、これが悪さをしてのは。
分解式バルブでなければ、こんなトラブルに気づくわけなく、間違いなくチューブはゴミ箱行きだった。全てを復旧させ加圧後、空気抜けの症状はもちろん無くなった。今回このバルブの偉大さを知ることになった。

流石にウィークデイは空いているのね。

明日の晩からお天気が崩れてくるそうな。梅雨入り目前なのかな〜。
今までの感覚では六月第一週までは、なんとか持ち堪えられていたんだけどね。

おぉぉぉ!雛降臨!

今シーズン初物、というか久しぶりでしょ。


親鳥の猛攻撃を受けながらも、なんとか近づきコミュニケーションをとってみる。


けど、ぽよ〜んとしているんだよね。地面にいる時が一番危険だ。無事を祈っておこう。




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リハビリ日曜日

2022年05月22日 | ふつうの生活系
今朝起きぬけ、希望を込めて体温測定。
ピピっと鳴ったデジタル体温計の数値は36.3度となっていた。
ようやく下がったよ。こりゃ〜4回目の接種はありあえないな。こんだけ副作用があれば、しっかり抗体できてるでしょ。


早速自転車活動と思ったものの、実は気分が上向いてこず、午前中はウダウダしてしまった。
その流れで午後も15時までゴロゴロしてしまった。調子が出てきたのだ16時過ぎ。いつもの時間だね。
流石に明日には社会復帰しなくてないけない。そのためには今のうち体を動かしておかないと明日が辛かろう。

そこで、先週夕方購入してあったミニトマト苗4本(1週間放置プレー)のプランター定植を行うことに。
併せて大失敗したニンニクプランターを解放して、道の駅山北産の堆肥をすき込んでよく混ぜわせておく。
このプランターには、夏のさわわ感を醸し出してくれるトウモロコシの種を蒔く予定。実よりザ・夏を味わうのだ。
それにしても、何故ニンニクは朽ち果ててしまったのだろうか。今までこんなことなかったのに、、、。

一連の作業の結果、だいぶ体が温まり、気分も上向いてきた。

夕飯後には自転車リハビリ夜ポタにも。



オッサンがあそこまで近づく勇気はない(^^;





みんな副作用知らずで、日曜ナイトをエンジョイしており羨ましい。



海の家も建設が始まっていた。今年は、昨年以上にお客さんが戻ってきてくれたらいいよね。期待してまっせ。

さ、明日から月曜日。通常ペースに戻して進みましょ。

走行距離:18キロくらい


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3回目接種 モデルナは強烈だった

2022年05月20日 | ふつうの生活系
3回目の接種がやってきた、

ファイザー・ファイザーと続き、今回の接種はモデルナ。そう、P・P・Mの組み合わせとなった。
そのモデルナを甘く見過ぎていたので、備忘録として残しておかなくては。

昨日11時過ぎ、にこやかな女医さんに、チクッとしますよ〜と言われながら接種。
ところがファイザーの時と異なり、チクっとした感覚ではなく、いきなり肩筋肉に棒を突っ込まれたようなズドンとした痛さが。
液体が体に押し込まれてゆく感覚とは、このような感覚なんだ。当然、肩が痛くなった。


18時過ぎ、大事を取って仕事を切り上げ、秘密基地への帰宅路、最寄り駅まで歩いている最中、1分単位で体が重たくなってゆくのを実感。

列車に揺られている最中、まともに起きてられないくなってきて眠りこけてしまった。

列車を下車後、いきなり感じたのが、冬に逆戻りしたんかい?と思わされるほど寒気が襲ってきた。久しぶりの悪寒だ。

ふらふらになりながら通勤マウンテンくんを漕ぎ、秘密基地に着き、バナナ1本食べてそのままなだれ込むように寝床に沈み込んでしまった。熱を測ると38.6度。来たね〜、これがモデルナ熱か。

その後、21時、24時、2時、4時と目が覚め、都度熱を測ってみるが、最高39.6度まで上がっていた。体の節々が痛み、頭の芯にも鈍痛が。
こんな時にみる夢は、毛もくじゃらになった黒い糸の毛玉を必死にほぐそうするが、全くほぐれずもがいている夢。なんなんだ。

朝目覚めて体温測定すると、38.6度。起き上がることすらしんどい。

食事は果物を入れたヨーグルトと牛乳、緑茶。昼もこれだった。

夕方になると、37.8度になり食欲も少し出てきて、晩飯はなんとかいただけた。

就寝間際には37.3度。最後のメールチェックをして就寝することにする。

その時、同僚に状況を伝えたら、「私はM・M・Mの組み合わせだったんで、そんなもんですよ、ハハハハ」と。ナント、、、。

明日は週末。こんな状態では自転車活動はできそうもない。安静か。




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IRC SIREN.COMP 20×1・3/8 (451) 

2022年05月19日 | メンテだよん
自身が絶賛してやまないIRC20インチ(451) ハチサンタイヤ。

SIREN COMP

このタイヤは本当に優秀だと思う。

時速25キロから上は伸びづらいけど、ゼロキロスタートからはとてもフィーリングがいい。
さすがBMX競技用タイヤだ。

ネットで検索しても、20インチ451シリーズ車に装着している方の記事は、ごくわずかしか見かけない。
皆さんにも、どんどんこのタイヤを使ってもらいたいな〜。



さてさて、このタイヤはどのくらいの耐久性があるのだろうか。現在、人柱となって検証中。


装着してからかれこれ7ヶ月経過し、走行距離は2056キロ。

タイヤの表情は

前輪


後輪

後ろが結構キツくなってきているけど、ネタ的にはこれからでしょ、たぶん^^;
BMX用タイヤがどのくらいまで耐えるのか未知なる領域へ突入〜。

ちなみに1746キロ時の後輪はこうだった。

わずか310キロの距離を増しただけで、一気に擦り減った感がありますね。

競技用のためなのか、他のタイヤより寿命は短そうだ。

限界、もしくは2400キロまでチェレンジするつもりなので、今後は替えタイヤをフロントバックに忍ばせておこう。
ちなみにこのタイヤは、ビートがアラミドビードでできているので、折りたためるのだ。


ちなみに何故2400キロかって? 

そこには自身がこだわっている距離なのでヒミチュね。

あと344キロ耐えれるかな〜。
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宮ヶ瀬湖から戻ろう

2022年05月18日 | のんびりツーリング
つづき

湖北に位置するふれあい公園で至福のこの一本をいただく。

こんな時にしか飲めないコーラは最高にうんまい。

ところでこの公園は、バイクライダーさんたちの一時休憩場、PAなのか、物凄い数のバイクが停車している。
この世の中、もしかしてサイクリストよりバイクライダーの方が遥かに多いんでは?と感じてしまうほど。

期待していた丹沢あんぱんの出店はなくちょっぴり残念だ。


さて、ここからが自転車にとって少ししんどくなる。
コーナーコーナーにセンターポールが乱立しているが、そんな道を車が猛スピードでカッ飛んでゆくから怖い。
1台だけゆっくり通過してくれ有り難かったけど、あとは全部脇をかすめるように通過していった。しかも60キロくらい出していたんでは?湖北路はもうサーキット場だね。2度と通ることなないでしょう。


宮ヶ瀬ダムの天端。ここは乗車できないので押して通過。
反対側からは2名ほどのサイクリストとすれ違った。


これだけの水をたたえているんだから、このコンクリート塊の力はすごいと感じた。


こちら側を覗き込むと、男の子の宿命、豪快に股間がす〜とする。

新石小屋橋。ジオラマみたい。

少しだけ東京方面に開ており、実は無線に良さげな環境だと思う。


昔、隊員と自転車キャンプに来た時に乗ったな、あのケーブルカー。
ここから見ると、これもまたジオラマの中に溶け込むミニチュア模型みたい。

そうそう腹が減ってきましたよ。せっかくだからダムカレーを食べて行くことにしましょ。

セルフサービスで出てきたダムカレーがこちら。

楊枝に刺さったウインナーを外すと、カレーが野菜の方に流れてくるので、ぜひお楽しみください、と受け渡し時に店員のお姉さんから説明を受けた。

どれどれ

おぉぉ、最初はほんの少しの放流だけど、徐々に流入量が増えてきた。



で、最後はこうなっちゃうんだけどね。

このカレー、ご飯の量とルーの量がアンバランス。珍しく大量のルーが余ってしまったので、思わず持参してきたコンビニおにぎりを突っ込もうかと。でも勇気がなくできずじまいだ。お味はよかったよ。



さ〜お腹もいっぱいになったことだし、復路に向け出発〜。

本日二つ目の課題へ清川村役場近くのK64と並行する裏道探索〜。

土山峠を通過し、下りのカーブを慎重に楽しみ、道の駅清川手前のクリエイトを左折。


すると、こんな車知らずの道が。



喧騒とした表通りとは比較にならないほど静かな路。


更に下って行くと、ここは居住地区。


日常品の買い物は、先ほどのクリエイトに行けば事足りるんでしょう。

柳梅橋を渡り、運動公園の脇を抜け、最後に激坂を登ると本線合流。そこは尾崎の元セブン。

ということで、このルートは多少アップダウンがあるけど、宮ヶ瀬方面に向かう時にも車を避けたければベストチョイスの道だと思う。

次の課題は玉川コースの探索。

日向川と玉川合流地点付近からk64を離れ、左岸、右岸を進んでゆく。

ここ右岸の路面はちょっと酷すぎた。
不要となった木のチップを固めた路面で、ボコボコ度がすごい。まるで自転車版ロデオだ。
これだったら荒目の鮫肌アスファルトの方がよっぽどマシだよ。


徐々に川幅が広くなり、水深が浅くなってゆく。


川幅も広がり、母なる相模川との合流地点が近くなってきた。


あのシェルターは?そう、あれは東名高速道路。

厚木インターに沿ってぐるりと回り込りこむ道を進むと、そこは大人たちのワンダーランド。
陽が明るいのでよくわからなかったがラ○ホ街なのね。
昼間にも関わらず結構繁盛しており、この界隈はコロナなんて関係ない。経済が回って何よりです。


なんか見覚えのある道を伝って行くと、その先は相模川右岸コース。

相模大堰を渡り、相模川左岸CRに入り、南風に抗いながら南下してゆく。ここはもう何度も通過しているコースだから、庭同然で妙な安心感がある。

倉見付近からK46に出て、車に紛れながら南下。

途中、裏道に入りゴニョゴニョ走って15時過ぎ、無事秘密基地に帰着。


昔は度々訪れていた宮ヶ瀬湖方面だったけど、最近はなんとなくハードルが上がってしまった感があり、今日のサイクリングはとても新鮮で走りがいいのあるコースだった。

走行距離:84キロ


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そうだ!宮ヶ瀬に行こう!

2022年05月15日 | のんびりツーリング
ゴールデンウィーク明けといえば、五月晴れが続き、新緑が眩しくなる季節。一年で最も自転車活動が楽しくなる季節でもある。
けど今年のGW明けは曇りのち雨が多く、もう梅雨入りかいな?と思わせる空模様に少々イライラ。
いや本当にこのまま梅雨に入ってしまうんでは?それは勘弁、頼んまっせ。


さて今日は珍しく宮ヶ瀬湖を目指すことにした。あるイベントが3年ぶりに開催されるので是非、観にに行かないと。

使用機材はどうしよう?散々悩んだ挙句、やっぱり赤葡萄酒号に決めた。ある目標の距離を走ってタイヤの消耗度を検証しておきたいんでね。



伊勢原を目指す途中の水田。新緑を実感できないんだけど、もう水を入れる季節なのか。



自転車を再開したおよそ18年前、野っ原と果樹園しかなかったところにポツンとこのすき家があった。
それが今ではオフィスビルや住居、セブンイレブンなどなどでひしめきあっている。時代の流れを感じることができるポイントだ。



いつの間にか完成していた新東名。実はGW前、秦野から圏央道まで乗ってみたけど、快適な高速道路だったよ。



尾崎の交差点先にあったセブンは廃墟寸前に。
ここは宮ヶ瀬湖方面に行く最後の食糧補給地点だっただけに残念だ。
自分が通過するときは、いつも賑わっていたんだけど、ウィークデイは閑散としていたに違いない。
手前の雑貨屋も介護施設に変わっていた。


もういい加減に出来上がっているだろう、と思われたBPはまだ工事中。


ここは何年かけているん?大陸的国家はこんなの1ヶ月で完成さえてしまうのに。


ここまでくる間、たくさんのローディーさん達に抜かされた。
そして、また後ろからシャリシャリと一際大きな音を立てて抜かそうとしているローディーさんが迫ってきた。
抜かされた瞬間目が点に!なんと最近興味が湧いていたプロンプトンではないの。
この自転車ってどんな感じなんだろう?こっそり後ろに付いて観察してみよう。あ、もちろん距離を置いてね。

結構力強く漕いで普通のミニベロ速度で上がっている。その機動性に目を見張った。
箱根の旧道はどんな感じかな?あれをソコソコクリアできれば、輪行時のコンパクト性もプラスされ、自分的に評価が高くなるんだけど。
いやちょっと待て、あれはめちゃくちゃ高いでないの。ここは変な物欲を封印しておかないとヤバいことになりそうだ。


土山峠。宮ヶ瀬湖ができる前は、純粋な峠だったけど、今では碓氷峠をおんなじ片側峠だ。



ここでもロードな方達に抜かされる。


確か高校生時、ここの湖底に眠る中津川渓谷のキャンプ場へ2回ほど来たんだよな〜。
1回目は今で言うところのDAYキャンプ。2度目はキャンピング自転車で訪れ、テントで宿泊し飲めや歌えやで宴会がメチャクチャ楽しかった。あ、もう時効ってことで(^^;

着いた〜。

あれ?お目当てにしていたイベントは?まさか開催日を間違えた?
もう一度ネットで調べてみると、確かに今日だよ。

辺りをウロウロしていたら、アンテナつけた車が反対側の駐車場に入っていった。
その先を見渡してみると

駐車場奥でやっていたのね。自転車は乗車乗り入れができないので、ひたすら下りを押して会場に到着。

3年ぶりの開催となった無線イベント。

バンコンキャンピング無線車と、5ナンバーアトレーキャンピング無線車が心にブッ刺さったな〜。
創意工夫の玉手箱だよ。素晴らしく手の込んだ工作をなされていた。
軽自動車の無線車いいな〜。北海道にも遠征したらしい。

あまり長居していると、妙なジャンク品を買ってしまいそうだったので、一巡したら引き上げることにする。

表側公園に出て3分休憩。さ、宮ヶ瀬湖を1周してから戻ろう。

つづく









 























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プランターお手入れ

2022年05月07日 | 大規模農園^^;
今日は大規模農園整備の日。
ちょっと失敗気味のニンニクプランターを横目に、今季はゴーヤ1株に心血注ぐべく準備を開始。

棚作りに、あ〜でもないこうでもないと試行錯誤を繰り返しながら、1時間かけてようやくできた。

1年以上放置してあった大型プランターから土をかき出し、底に敷いてあるネットをめくったら、、、、ギョギョギョ!
なんとゴキブリの幼虫7匹が元気よく走り回ってるではないか!心落ち着けじっくりみてみると、皆、成虫手前の老齢ばかりだった。
これが脱皮したら、立派な羽が生えて飛び立ち、あちこち飛散してゆき悲惨なことになる。こうやって冬を乗り切るんだな彼らは。ここはまるでゴキブリ牧場だ。彼らにとってはあと一歩というところ、ごめんね、皆殺生させていただいた。



この一株で何個収穫できるかな。

ちなみに苗は150円、土は360円+50円相当、堆肥が110円、支柱、ネット、プランターは数年使い回しで0円の合計670円。ゴーヤ1本150円とするならば、5本収穫できれば赤字回避できる(^^;
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ナイトポタ

2022年05月06日 | ブラポタリ(^^)
GWも後半戦。

実は、空母に赤葡萄酒号を搭載し、密かに遠征を企てていた。
けど、楽しいのは計画段階まで。いざ出陣となると、なんだかめんどくさくなっちゃってね。。。出不精になってしまった。
こんなことを振り返りながら晩飯後のナイト散輪へ出かけることにした。

乙女座坂を目指し、ポジション微調整後、どこの筋肉が反応するか検証しておくことに。

重めのギアでゆっくり登って行くと、思った通りの場所が反応してくれて納得。ただ、今度はもう少しサドルを下げた方がいいかも、と少々感感じた。



今宵も10ドルの夜景は哀愁を漂わせているね。

バビュ〜んと片瀬山から下って夜江ノ電さまをお見送り。

江ノ島へ一度上陸し、復路は東風に背中を押され秘密基地に無事帰着。

走行距離:31キロ(夕方の物品調達含め)

火曜日から合計して赤葡萄酒号で150キロ走破。普段のウィークデイではなかなか叩き出せない距離なので、少々満足気味なのであります。


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いろいろ調整ポタ

2022年05月05日 | ブラポタリ(^^)
バキバキ音がしていた赤葡萄酒号のクランク周り。これをなんとかしなくては。

とりあえず、ギア側、マン側ともクランクを外し、四角い結合部分の汚れを、灯油を染み込ませた布で丁寧に拭き取る。
そして、新鮮なグリスを四角部分とフィッシングボルトに塗り、ゆっくり締め上げた。合わせてペダルのネジ部分もグリスアップ。

これでどう?   お!バキバキが消えている。

よかったよ。ここ最近新しいクランクをネットで調べていたんだけど、デザイン的に気に入ったものは、どれも手が出せないほど高額になってしまっていた。以前、スギノアルピナIIはクランクのみで1万円前後だったけど、今では単体で売られてなく、セットで4万以上。しかも、高値をつけているだけで実際は在庫ゼロ。なんなの?
赤葡萄酒号に装着しているクランクは、FCーM201という大昔のMTB用クランク。おそらく30年ものだと思うけど、壊れるまで使い倒すしかないよね。

さて整備後の試走を兼ねご近所お散POTAへ。

裏山の奥にいくと、こんな歴史館が出来上がっていた。確か茅ヶ崎市は財政難と聞いているんだけど。
海岸に行けば、道の駅を絶賛建設中。本当に大丈夫?

ここは今回初めて通るコース。

ちょっとした谷戸になっており、下って行くと全面に開放的な水田が出現。


ここは、茅ヶ崎の北海道にしておこう(^^;


ケイオウ大学裏手の里山チックポイント。
こちらは藤沢市が現在整備中で、この夏にオープンするらしい。
以前、曇り空の夕方、湿度MAXな時に訪れ少し不気味だったけど、きちんと整備されれば、立派な自然公園になりそうだ。


しまった。世間のとうもろこし畑は既にこれほどまで苗が大きくなっているではないか!我が大規模農園は出遅れたな。


突如目の前に、スコ〜ンと伸びる謎の自転車道が出現。

調べてみると、これは水道みち。

こちらの鉄橋と繋がっているようだ。




ちょっとした河岸段丘を下りて行くと、そこは蓼川に流れ込む比留川という川。

意外にも水量があり水も透き通っている。
上流行くと水遊びができるのかな?この川の上流めぐりもテーマに入れておくことに。

実は、近くのとんこつラーメンを食べようと企てていたんだけど、ちょうど中休みだった。
そこで、もう少し走り、こちらでいただくことにする。
ここ最近、プラプラ走っているから、おやつラーメンいいよね?と自責の念にかられながら美味しくいただいた。

ラーメンポイントからほぼ東むけ進路をとり境川CRへ。

今シーズンのNaomiダムはまだ休眠中。膨れ上がるところを見てみたいけど、平日なんでしょう。




いつものコースを南下して行く。

結構強い向かい風だけど、 放電索のおかげか風が当たればタイヤの地離れが好調で、妙に漕ぎが軽くてってくれるのは嬉しい。


江戸時代に建立された道標だそうだ。



うわ!江ノ島路に人の壁。あそこへ突入するのは気がひけるので右側の川沿い道へ回避。

〆はもちろん江ノ島へ。


皆さん、江ノ島を楽しまれました?

走行距離:意外にも伸びて50キロ

備忘録
今日もサドルを5ミリ上げ、3ミリ程後ろにセット。もうこれ以上後ろに引っ張れないけど。合わせてステムも5ミリアップ。
そしたら、脚の回転がスムーズになり、極端な言い方をすれば、ペダルが2時付近にきたら勝手に脚が回る感覚に。走行後の疲労もほとんど感じることがなくなった。これが現在のベストポジションなんでしょう。本当に赤葡萄酒号のセッティングは難しい。。。
そうそう、クランクバキバキ音は、一度たりとも発生しなかった。やはりフィッシングボルトの締め増しが効いたようだ。



















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ご近所散輪

2022年05月04日 | ブラポタリ(^^)
皆さん遠くへ行っちゃったかな?近場の大きな道は意外にも空いており走りやすい。

とりあえず181の丘に上っておきましょ。

再びクランク周りからバキバキ音がし始めてきた。先日ペダルとクランクは増し絞めしておいたのに・・・昔ながらのBBも増し締めが必要か?

上り最中、サクッと3人のローディーさんに抜かされた。それだけ今日はここに訪れるサイクリストが多いってことかな。

頂上広場は親子連れやデート組、フリスビーを楽しむ若者たち。流石に賑わっており、これがコロナ前の姿だったと感じた次第。


TV送信等は絶対立入禁止となっていた。展望台の腐食が進んでいるからだと。
2023年度内再開ということは、こちらからみる湘南100万ドル夜景は当分お預けか。

あら、確かに床下が錆びている。これでは大人数で押し寄せたら危険だね。





秘密基地に帰還する頃にはすっかり暗くなった。
暑くもなく寒くもない陽気なので、暗くなっても快適にポタポタできるようになったのがとても嬉しい。
明日はどこにへポタろうかな^^)

走行距離;30キロ


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久しぶりにTVが好きになる

2022年05月03日 | ブラポタリ(^^)
先日の日曜日、某国営放送スパシャル「東京ブラックホールⅢ・・・」を観て唸ってしまった。あまりに懐かしくワクワクしたので、ネットのNスベシャルでもう一度観ようとしていた。そしたら、なんと今日の午後再放送があり嬉しかったよ。

当時、自分自身は社会人になりたてだったので、正直言ってバブルの恩恵は感じられなかった。タクシー乗り放題やキラキラしたところへ飲みにいくてんてなかったもん。5〜10歳先輩方達が素晴らしい世界を享受できてたんではないだろうか。24時間戦えますか?ジャパニーズビジネスマン!今だったら超ブラックで労基に見つかったら。。。。。とてもエネルギッシュな時代だった。

もう一回だけ観たい。そう、今度はこの連休中、Nプラスで視聴しておこう。


さてそんなテレビを観てしまったので乗り始めが16時ごろ。今日は動物ショップへ熱帯魚飼育で使われるエアーバルブを買いにいくことがミッション。でもめだか隊員達のエアーで使うのではなく、ちょっとしたことに使えるか検証するのだ。10m長のパイプは密林で注文済み。


使用機材を赤葡萄酒号に決めて出発。

サドルの鞍部が少しだけ沈んだかな?お尻の収まりがあまりよろしくない。中央はある程度張りを保ってくれれば、前後にお尻を小まめに動かしやすいのだが、あの調整スパナは結構高いから悩ましい。



お!新型相模線。顔つきが可愛いね^^



先ずは相模川左岸を北上。

このまま海老名方面まで続けばいいのだが。。。


結局すぐにあのゲートでおしまい。

鎌倉殿に出てくる梶原景時の館跡が寒川町にあったの最近知り立ち寄ってみた。

う〜ん、館跡というよりデカい石碑と駐車場だけだ。

エアーバルブを調達したら折り返さず、そのまま北上することに。


圏央道側道ならぬアンダー道に、11%の下り坂があるとは。わずか10mほどで距離だけど。

門沢橋の下にもCRが開通するのはいつになることやら。

なんだか腹が減ってきましたよ。そうだ、対岸の厚木側にゆで太郎があるので、立ち寄ろう。


相模大堰橋を渡ってゆこう。
建造物に機になる橋桁。

これはもしかして大きな道も併用しようとしていた?

鉄道の未成線だったら夢とロマンがあるけれど、ここらへんでそんな話は聞いたことがないな〜。

そしてお店に到着。

毎度思うのだが、ゆで太郎は神だ。
かけ蕎麦に生卵付き。脇に天かすが無料で置いてあるからやばい。せっかく走って減量試みてるのに、この誘惑には勝てないのよ。


復路は右岸南下。ダートが時折現れるのよ、これが。
だからやっぱり20×1・3/8は心強い。


走行距離:40キロ

コメント
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