湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

久しぶりの坂道 脚ちぎれそう

2022年04月30日 | 759方面
いよいよGW開幕。今年は久しぶりに飛行機、新幹線が混んでいて何より。感染は完全収束していないけど、徐々に賑わいが戻ってくると気持ちも晴れてくる。

さてと、初日は大雨で出鼻を挫かれたけど二日目の今日、晴れ天気が期待できそうなので、ちょいと標高稼ぎをしてみることにした。目指すはこれもまた超お久しぶりの759峠。使用機材を赤葡萄酒号に決めて9時半出発。


西方面もそこそこいいお天気だ。一瞬箱根もありかな?と考えたけど、混んでそうなので目指すはやはり759方面だ。


この時期は決まって潮が引いて潮干狩りに最適シーズン。ただ花水川河口で貝を採るなんて聞いたことはないけど。


西湘BPもそこそこ交通量は多い。

寒くもなく暑くもないGWらしい気候が嬉しいよね。
4月初旬は、なぜかいつも気が重たく、GWには不思議とスッキリする。

満開だった桜通りは葉桜満開。新緑が眩しい季節になってきた。


いつも通過する水道みちから一本を脇道に入ると、さらに川沿いの裏道へ。
車を避けることがでる快適な裏道ルートとなっているので、これからはこちらを使おう。



今日はこちらの川沿いも散輪してみたかったのだ。狩川というらしい。


穏やかなよそおいの川だけど、大雨の時は緊張しそうだな〜。


おっと!目の前に現れた鉄路鉄橋にアンダーパスは無し。
まさか自転車担いで線路を渡るわけにもいかない。少し戻り大通りから線路を渡ることに。

徐々に上流の様相を示してみた。

川面の落差も大きくなってきた。

そしてゴツゴツした岩も現れてきた。

激流となるとゴロゴロ転がってくるんでしょう。


ここで川沿いの道は一旦おしまいとなる。

本線に出て登ってゆくと、眼下には先ほどの川につながる池が見えてきた。キャスティングエリアと称するらしい。つまり釣り堀?

徐々に斜度が増してゆき、久しぶりの登坂に結構悶絶してしまう。こんなに劣化してしまったとは!

ここが新しい道の入り口か。てっきり地蔵堂から入ってゆくものだと思っていた。
一瞬、吸い込まれそうになったけど、今日はやめておこう。

ようやくここに到着。時は13時15分。
やけに時間がかかり過ぎてない?


昼ごはんに万葉うどんも、と考えたけど、小休止している間にも三組ほど入店されたので、結構賑わっていると判断。なので、そのまま先へ進むことに。


夏だと清涼感に溢れているでしょう。

いや〜やっぱりきつい。何度も足を止めては踏み出しの繰り返しとなってゆく。

時折スタンディングしてゆっくり上って行くのだけど、なんだか踏み込んだ時に車体が上下している感覚に。どこかで味わったことがあるような感覚に。まさか?後輪を摘んでみると少し緩い?ま〜いい、そのまま進むことに。

けど、いよいよボヨンボヨンしてきたぞ。再チェックしてみると、空気が抜けた状態に。はい、これまたお久しぶりの大魔王様降臨でございます。峠まであと600mほどなのに。。。

タイヤを壊したらまずいので、即下車押し歩きに切り替えた。
その脇を音もなく大きな物体が通り過ぎ驚いた。何かと思ったら、その物体は顔色ひとつ変えずに走り去るランナー氏だった。


759峠に到着と同時に早速修理開始。

溝に挟まっていた超小粒石を取り除いていったら、しゅ〜っと空気が漏れる音。
どうやらこれが原因らしい。

タイヤを開腹。チューブ交換するかパッチ貼りをしようか。
まだ時間もあり、暖かい陽だまりでもあったので、これまた久しぶりのパッチ貼りをすることにした。

パンク修理も後半に差し掛かった頃、峠まで上ってきたバスの運転手さんが近づいてきて、お声がけをいただいた。
実はこの方もサイクリストで、しまなみ海道や離島、761峠や海岸線を走られている方だった。
こんなところで、しかもバスの運転手さんと自転車談義ができるとは!こういう出会いがあるからサイクリングはやめられない

休憩を兼ねたパンク修理完了。向こう側に降りて行くかな。

しかし静岡県側の天気を見て心は決まった。
やっぱり神奈川県側に戻ろう。雲が多くなって肝心の富士山も見えそうにもないので。
それにパンクで気持ちも萎えちゃったし。


神奈川県側はまだ晴れているのが救いだ。



途中で足柄古道に入ってみた。




この風景を見て、一瞬昔の旅人になれたよ。

その先には猪止めのゲートが出現。
開けて入れるようだが、このさき鬱蒼としているのでやめておこう。
先ほどの風景を見れただけでも良しとしておくことに。

完全に下まで降りてきたら、遅めの昼飯をいただいた。
味噌ラーメンがとても美味しかったよ。

県内屈指の大河、酒匂川。いつもより水量が多い?

あとは淡々と走るけど、もう脚が回らず、お買い物自転車のペースまでダウン。

〆はライブカメラに出演して、18時54分無事秘密基地に帰還。

今日はきつかった〜。もちろん足攣りはお約束。もう悶絶もんだった。







走行距離:95キロ







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食料調達ラン

2022年04月23日 | ブラポタリ(^^)
先週の土曜日、某国営放送の土曜スタジオに出演した佐藤浩一氏の激痩せぶりに凄く驚いたけど、そこで神回と宣伝された大河ドラマもビックリした。本当に頼朝ってあんなに非情な人物だったんだろうか?気になりググってみると見かけるね。何だか現代社会にも通じてそうでコワ〜。

そして今日、観ないはずの再放送をまたみてしまった。う〜ん、やっぱり酷い。大河再放送のあと引き続き土スタも視聴。美輪さんの人生お悩み相談は実に奥深い。Eテレでレギュラー化されるようなので楽しみにしておこう。

さて本日は月に一度のワン隊員食糧調達日。先ほどまでのテレビ三昧で、出走は15時半頃になってしまった。おそらく帰還時には完全なナイトランランになると思われるので、メインの強力ライトのほか2基の予備ライトも搭載することに。


緩やかな南風に乗ることができ、比較的順調に北上。


とある多目的広場横で休憩を兼ねちょっと無線など。

そうそう、さすが多目的広場というだけあって、遠くで野外ライブみたいなズンジャカズンジャカ大音量で音楽を流していた。イベント?それとも機器調整?

ここら辺は芝桜が有名なようだけど、ちょいとシーズンを外しちゃったね。

ここから残り8キロ程度。スマホグーグルナビの歩行モードでコースを設定し、GPS航法で程よい裏道を進んでゆく。
けど、残り半分で交通量の多い道に出てしまい、渋滞する車の脇をおっかなびっくりで進んでゆく。
車輪がちっちゃいだけに緊張するな〜。何かにつまづくとコケてしまうので慎重に。

そして日没後10分過ぎの18時半、現地到着。こりゃ〜復路は完全に真っ暗だな。


本日ご紹介する子はこちら。
このままの姿で10年いてくれたらもうメロメロでしょ。

さ〜真っ暗くなってしまったところで復路突入。

いつもは境川CRに出て南下するコースを取るけれど、今夜は最短距離で帰還したいため、グルグルマップさんに歩行者用のコースを選定してももらった。ざっと全行程を眺めてみると、自分では絶対選択しないコースだらけでなのでワクワクしてくる。

走り始めると、明らかに民家の裏にある獣道みたいな道も選んでくれたようで、ボコボコ木の根っこだらけの裏道も出現。木の根に車輪を取られ顔面殴打してしまうのがオチなので、そんなところは慎重に押してゆく。

目的地が標高110メーターなので、往路出発から17キロまでは下り基調だ。体感的には平均しておよそ2‰くらいのゆるりとした下りかと。

え?なんでこんなところに突如立派な商店街が出現。地図でよく確認してみると小田急相模原駅の北側だった。

再び丘陵地帯を切ってゆくようなコースとなり、真っ暗な畑や果樹園の真ん中を突っ切るような道や、あの先進むとヤバそうな雑木林があり、道の脇でガサガサ音がしたらビビって即Uターンしたりとなかなか刺激的。あとで調べたら、その区間は300m程度で怖さMAXを抜けるようだった。それよりもその先にもっと怖そうなコースを示したのには。。。。昼間、行ったことがあるけれど、あの谷戸は夜には近づきたくない。

そんなプチ冒険を楽しみ、21時ジャストに秘密基地へ無事帰着。

初めて通る街頭の少ない道を、完全ナイトランでゆくこの刺激的な楽しさ。何だか13年ぶりに味わいましたよ。

走行距離:65キロ






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久しぶりのツーリングを堪能

2022年04月15日 | 三浦半島方面
この間の日曜日、久しぶりに100キロを越え、しかも赤葡萄酒号でのプチ旅を楽しめ、脚筋パンパンになりましたよ。
そして、三浦半島の懐の深さをあらためて実感。記録を残しておきましょ。



ここ最近では珍しく、8時半前に秘密基地を抜け出すことができた。目指すはここから一番遠い三浦半島の先端に位置する、気になる場所へ行くことにする。

海岸線に出て東進。早くも七里ヶ浜行合橋を先頭に渋滞が始まっていた。同時に西行も渋滞し始め、今日は行楽賑わいを予感させる。

その渋滞脇を慎重に進み、賑わっている材木座T字路を直進通過。

追い風基調に助けられ脚の回転は極めて快調。ただ、またしてもクランク周りからギシギシと不気味な音が出始めてきた。おそらく致命傷にはならないと思うけど、ペダルの付け根が甘いのかもしれない。

渚橋FMはサイクリストの追分だ。それぞれ休息していた方達は、南や西や東へそれぞれの目的地へ散って行った。

林交差点から荒崎入り口までの交通渋滞も想定内。

京急三崎口駅も結構な賑わいを呈していた。
電車組はここから京急バスに乗車しなくてはならない。電車にバス旅がプラスってことでいいね〜。

引橋Yの字路を進み、松輪入り口Yを左方面に行くと、こりゃ〜自転車のための素晴らしいコースだよ。
どこまでも続くキャベツ畑と大型船が行き交う海の向こうは、時の流れを忘れさせてくれる内房方面。
適度なアップダウンがあるこのコースは、何度訪れてもいい。






やがてザキヤマショップの交差点に出てたので、本日の昼飯どんべいと稲荷寿司を調達。
ここまで来たのだからマグロという選択肢もあったのだが、実はお店に入るのがめんどくさい。

ザキヤマショップからが目的地までのアプローチが難しかった。

同じようなキャベツ畑の小路を右往左往しながら進むと、ドン突きへ。
農作業していたおね〜さまに行きどまりを告げられ、お礼を言ってまた元へ戻る。


これは砲台跡らしい。


ようやく目的地までの取っ付けにたどり着いたら、緩やかに海の方へ向かって下ってゆく。

え?こんなところを車も通るの?と思われるほどの狭い未舗装の道を下った先に目的地が現れた!

なんと素晴らしいプイライベートビーチ。

向こうには一組の家族がいらっしゃったが、まさに独占状態。のんびりと過ごすには絶好なポイントだ。

どかっと座り込み早速昼食の用意。




今日は珍しくアルコールストーブを搭載してきた。

最近知ったのだが、アルコールストーブはアルストと言うらしい。ならば、ガスストーブはガスト、灯油ストーブはトウストなのね。
ホワイトガソリンストーブはホワスト?ま〜どうでもいい。
ちょっと火力と燃焼時間が心配だったが、気温高めゆえ400ccの水は比較的早く沸騰した。

そして食後には挽いてきたコーヒーを淹れて至福の時間を。

う〜ん、なんて美味しいんだ。

1月から続いていた仕事場のドタバタもようやく落ち着きを取り戻し、この金曜日に最後の一山も乗り切ったので、今日というサイクリングは実に清々しい。この浜辺に心が洗われた。

さ〜戻ろう。




ちょっとした谷間のキャベツ畑を進んで尾根道へ。

比較的大きめな道を台地から転がり落ちてゆくと、趣深い湿地帯が。


おぉぉ、三浦のマイルストーン。
そうだ、忘れてたよ。いつかはマイルストーン巡りをしたかったんだ。その企画はいずれ。

風力発電機が復活していた。前回訪れた時には確か更地化していたかと思われるが、機材の更新だったのね。

今日は宮川湾はパス。

三崎まで降りてくると、そこは港町。

鎌倉〜藤沢の海岸線とは全く違う風景。

うらりマルシェ付近は車の渋滞と人もわんさか。賑わっているね。

ここからは裏道を伝って、134号線に出たら順調に北上してゆく。


 佐島のヨットハーバーは堅い守りだね。テトラポットの要塞だ。


写真で表現することができなかったが、早くも我らオッサン達の目の保養シーズン開幕だ。それにしても、チト早すぎないか?

いつもの旭屋さんちで葉山コロッケ12個を調達。

お隣のウニオンでビアもどきを購入し、森戸海岸でプシュ〜。
今シーズン初のノンアルはこの零イチという品物。喉が渇いていたのでとても美味しい。

目の前でミーティングをしていたヨット部の学生さんたちに聞き耳立ててると、鈴木(仮名)君がコロナにかかって当分出て来れないとか。
学生さんも大変だ。ご苦労様です。




XYZビーチは本日も異常無し!

材木座から鎌倉高校前のお約束渋滞の脇を慎重に走り抜けてゆく。

仕上げは毎度お馴染み江ノ島へ上陸。その江ノ島も大盛況だ。

ということで、久しぶりに100キロ超え、しかも小径車での100キロだったので大変疲れた。普通車の150キロ相当だと思う、これは。















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駅ネットで路頭に迷うの巻

2022年04月13日 | ふつうの生活系
何度チャレンジしてみても、、、、、、、


少々お安いチケットレスを買わせない誘導作戦か?

ちなみに彼の名は?

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プライベートビーチの香りが^^)〜

2022年04月10日 | のんびりツーリング
走って走って2時間40分。
やっと着いた。

本当に静かな海岸だ。
まさにプライベートビーチそのものだ(^^)



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ん〜もうダイソーさんにやられた〜

2022年04月03日 | 道具だよ(^^)
今日は雨だ。しかも一日中かなりの量が降るというサイクリスト泣かせの雨だよね。
こんな時は毎度のことながらもう一つの趣味に没頭する・・・・はずが、キャリアと繋がる通信機を調達する必要に迫られ、バシャバシャ降り注ぐ雨の中、3キロ先まで歩きながら行くことになった。
ま〜空母で行けばいいのに、道中大渋滞だし駐めるところもなさそうなんでね。


その帰り道、ふらふら〜っと目の前にダイソーさんが現れた。
ダイソーさんといえば、今はやりのメスティンをダイソーブランドで売っていることを思い出した。
人気商品なのでダメもとで売られているか確認してみることにした。


おぉぉ!

これぞまさしくダイソーさんちのメスティンだ。
御本家メスティンを保有しているにもかかわらず、躊躇なく買ってしまった。これが衝動買いというやつか。


それだけではない。

メスティン専用網まで。焼売などの蒸し物にいい。ブラポタリ先でホクホクの崎陽軒焼売も夢ではない。

更にこんなまな板も。
こちらは使う時にきちんと水に濡らし、使い終わったらきちんと洗わないとカビが生えそうだけど。


これも欲しかった〜。これなら安定してコッヘルを置くことができる。

分割式箸なんてものも(@@;
ブランド品をまともに買うと2000円くらいするものも、ここで買えるとは。

これらをメスティンに格納してみるとこんな感じになった。

暖かくなったらカレーツーリング、いわゆるカレツーに出かけてみよう。



そうそう、忘れてはいけないもう一品がこちら。
これは夏の浜辺にお似合いだ。


この他に自転車用ライト二個も購入して、1400円でお釣りが来ちゃうから恐るべしダイソーさん。

雨が降り注ぐ中、ささやかな物欲が満たされた。さてと、これらをいつ持って出かけようか。。。。





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新年度になり桜あちこち満開

2022年04月02日 | ブラポタリ(^^)
新年度あけましておめでとうございます。今年度もよろしくお願いします。
新年度といえば、お仕事で18年間連れ添ってきた愛しのM君と遂にコンビが解消されることになった。
流石に18年も一緒なら、お互いにケツ穴の皺数がわかるというもの。
BOSS CM宇宙人ジョーンズ「ボスジャンの先輩]編で、23年間建設現場を渡り歩いてきた先輩後輩のあの関係によく似ていた。
長年に渡り色々支えてきてくれてありがとう。この場でなんなんだけど御礼申し上げます。

さて新年度の走り初め。あちこちで桜が満開になっているようなので、ポイントポイントで観て行くことに。

何があったのか国道1号線は大磯過ぎたら大渋滞。ヤフナビによると、かなり先の方で原因不明の片側通行が行われている。
こんな渋滞に巻き込まれたくないので、裏道をのんびりと行く。



川っぺりに咲く見事な桜並木。でもここは住宅街なのでほとんど花見客はいないので、静かに鑑賞するにはうってつけな場所だと思う。

あれ?日曜でないのに。。。とうとう週休2日になってしまったのか。期待していた湘南ゴールドは買えずじまい。

それにしても先ほどから体調が優れずキレが感じられない。倦怠感というほどではないけど怠い。
ここにきて仕事場で数名コロナントカという流行病にかかってしまっているので、ちと心配だが。でも熱はなさそう。

とりあえず道中にあるM屋に入り昼飯を食べることに。

M屋といえばカレー推し。ここでは必ずと言っていいほどカレーをいただく。なんなんだ、この美味さは。

昼ごはん食べてしばらくしたら体調が戻ってきた。もしかしてハンガーノックだったのか。


春霞だね。富士山の姿はどこ?





西海子小路は程よく咲いていた。そしてここは有明処、結構な人が桜を楽しんでいた。



小田原港も賑わっているね。お食事処が集中するエリアは訪れた人たちでごった返していた。


いつものお休みスポットでお茶をしようかと思ったが、意外にも風が冷たくその気にならず。
そのかわり、目の前で台船に荷物を積んでいたので、その作業をしばらく見ていた。
13人チームで親方がしっかりと指示をしている姿はカッコいい。
ん?女性が一人いる。テキパキを動いている姿は見ていても気持ちいい。

早川駅裏手から激坂を。

いや〜久しぶりに上ったけどキツかった〜。一部分は押してしまったよ。
でも、その先にはこのような絶景が待っているので励みになるよ。


と、その時、目の前を涼しい顔して普通自転車通過、電チャだ。
電チャのポテンシャルってやっぱりすごい。あの自転車でも、バッテリーさえ保てば箱根の山中も縦横自在なんでしょうね。


一夜城付近の有名ショップは列を成すほど混んでいた。人も多かったので、少し休んですぐ下山。




来た道も戻り激坂も降ってゆく。ブレーキレバーを握る手が痛くなってきた。

知らんかったが、西湘BPは開通していたのね。

淡々と走って、ご近所の港で一息。

今日も蜃気楼チックなものが見えていた。

走行距離:70キロ


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